人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

スキー コラム 2022年12月13日

ミラノ・コルティナ五輪に向けてリセットされた’23モーグルW杯シーンを展望~男子編~

ブラボー!!モーグル by STEEP
  • Line

昨季は男女とも日本選手がイエロービブを着用するという、史上初の場面がみられた。堀島行真(左)と川村あんり(右)

*表1
22/23シーズンW杯スケジュール

2022年

日程 種目 会場
12月3日 MO ルカ(FIN)
12月10日 MO イドレ(SWE)
12月11日 DM イドレ(SWE)
12月16日 MO アルプ・デュエズ(FRA)
12月17日 DM アルプ・デュエズ(FRA)

2023年

日程 種目 会場
1月27日 MO ヴァルサンコム(CAN)
1月28日 DM ヴァルサンコム(CAN)
2月2日 MO ディアバレー(USA)
2月4日 DM ディアバレー(USA)
2月11日 DM ヴァルマルンコ(ITA)
2月17日 MO アルマティ(KAZ)
2月18日 DM アルマティ(KAZ)

*2022年12月12日現在

今季のモーグルW杯は、モーグル(以下:MO)6戦、デュアルモーグル(以下:DM)6戦、計12戦が予定されている。MOとDMの割合が50/50となったのは、ミラノ・コルティナ五輪でのDMの正式種目化が背景にあると考えられる。昨季よりW杯総合ランキングがMOとDMで別々に集計されるようになったのも、この動きと連動したものだろう。

堀島行真は10月に行われた記者会見で、DMが五輪種目になったことを踏まえ「今シーズンはスピードを強化していきたい」「今後、スピードに重きが置かれるかなと思うので、先手先手でいきたいなと思っています」と語っている。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

J SPORTSで
スキーを応援しよう!

スキーの放送・配信ページへ