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秋田たざわ湖での日本チームは、シングルで堀島行真(中京大学)が激しいアタックを見せた。予選ではただ一人22秒台と全選手中最速の滑りで2位通過。さらにファイナル1では、ダブルフルとコーク1080と最高難度のエアを組み合わせ、スピードはここでもラップタイム。結果3位で勝ち抜け。スーパーファイナルでは暴走し、最終結果は6位だが、鮮烈な印象を残した。
一方、四方元幾(愛知工業大学)は絶好の予選5位スタート。ファイナル1で8位と、自身初めてのW杯一桁順位。第1エアで飛ぶコーク1080が高評価だった。
予選では10位だった原大智(チームジョックス)も加え、日本チームが3人10位以内。メンズ組は、層が厚くなってきている。
さて、今週末は中国での2連戦。この後世界選手権はあるが、W杯としては最終戦だ。
2022年の北京五輪とは別の会場のようだが、運営をならしていく狙いもあるよう。かつてはいなかった選手も、ここ数年毎年W杯参戦している。そして中国チームは元アメリカチームのコーチを招聘し、5年後を目指している。この新展開は要注目だ。
Bravoski(ブラボースキー)
2021年に創刊40周年を迎える双葉社発刊のスキー専門誌。‘90年代中盤からフリースタイルスキーに着目し、‘98年長野五輪・モーグル種目で里谷多英、上村愛子らが活躍してモーグルが一大ブームとなる。現在ではフリースタイルスキー(パウダー、パーク、モーグル)の専門誌として年間3冊発刊している。ウェブマガジンSTEEPではスキー・スノーボードの様々な情報を毎日更新中。
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