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ラグビー コラム 2022年11月25日

関東大学リーグ戦1部最終節。 優勝に望み残す流経大は、6位の法大と対戦

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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関東大学リーグ戦1部は、11月27日、参加8チームが最終戦を迎える。各チームが6試合を終えたところで、首位に立つのは東海大で勝ち点は25。流経大=21、東洋大=18、日大=15、立正大=15、法大=14、大東大=6、関東学大=1と続く。優勝争いは、東海大と流経大に絞られ、大学選手権出場枠の3位にどの大学が食い込むのかが注目点になる。

土居大吾主将(流通経済大学)

流経大は今季、8年ぶりのリーグ優勝を目指し、開幕週(9月10日)で関東学大を55-14と下して好スタートを切った。第4週(10月16日)で東海大に26-52と敗れたものの、第6週(11月6日)では今季の台風の目となっている東洋大に終了間際の逆転勝利。第7週は立正大を38-31と、いずれも接戦を制して5勝1敗。パワフルな突進が魅力のLOアピサロメ・ボギドラウ(4年)、キャプテンのCTB土居大吾(4年)を軸に粘り強く戦っている。

対する法大はここまで3勝3敗。第1週(9月11日)で昨年3位の大東大を26-19で下し、第2週(9月24日)は昨年2位の日大に30-14と連勝スタートだったが、第3週で東海大に大敗してしまう。以降は白星に恵まれず、第7週(11月13日)では、東洋大に22-26で敗れた。この試合の前にはコロナ陽性者が複数出るなど準備期間が十分ではなかった事情もあったが、この敗戦によって大学選手権出場は難しくなった。最終週で法大よりも上位の東洋大と立正大が戦うため、いずれかが勝ち点を加えて法大を上回ることになるからだ。

25日(金)、両チームの試合登録メンバーが発表された。流経大は、第7週の立正大戦から先発で1名のみの変更。FB中村楓馬(2年)が、谷惇平(3年)に代わって出場する。今季より加入のNO8ティシレリ・ロケティ(1年)は、トンガ出身。191cm、116kgのサイズでパワフルに突進する。法大には脅威だろう。

高城喜一(法政大学)

一方、法大は「勝てていないのだから、何かを変えないと」(新宮孝行監督)と、メンバー編成を変えてきた。不動のFL山下武準(3年)が怪我をしたこともあって、第7週(東洋大戦)でNO8だった佐々木康成(4年)をFLに上げ、CTBだった高城喜一(3年)をNO8に起用する。高城は昨夏からNO8に挑戦し、この春からはCTBでプレーしているが、不慣れなポジションではない。187cm、104kgのサイズでスピードがあり、流経大の強力FWにどんなプレーを見せるか。また、ここまで6試合すべての先発したSO熊田経道(3年)をリザーブに下げ、金侑悟(きむ・ゆお、2年)が先発。攻撃的な金がBKラインにどんな変化をもたらすのか楽しみだ。

流経大と法大は関東大学春季交流大会Bグループで対戦し、38-29で法大が勝っている。しかし、この秋の戦いぶりではやや流経大が有利に見える。パワフルな選手が並ぶ流経大が2連勝の勢いのまま法大を圧倒するのか、今季はディフェンス面にフォーカスしてきた法大がその勢いを止め、今季最後の試合を勝利で飾るのか。舞台は江戸川陸上競技場。11月27日(日)、午後2時キックオフだ。

文:村上 晃一
村上晃一

村上 晃一

ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。

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