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6月3日(月)、東京都内で、ラグビー日本代表の宮崎合宿参加メンバー42名(FW26名、BK16名)が発表された。 過去3回ワールドカップ出場したベテランLO(ロック)トンプソン ルーク(近鉄)、チーフスのWTBアタアタ・モエアキオラ(神戸製鋼)などが選ばれる一方で、2015年ワールドカップ組のCTB立川理道(クボタ)、WTB山田章仁(NTTコミュニケーションズ)が外れた。
ラグビー日本代表選手たちは、今後、3度の宮崎合宿を経て、フィジー代表、トンガ代表、アメリカ代表と対戦するPNC(パシフィック・ネーションズカップ)に備える。
ジェイミー・ジョセフHC(ヘッドコーチ)は、42名の選考理由を下記のように説明した。
「総監督として色々な業務がありますが、私の主な仕事はワールドカップでチームを勝たせることです。重要なことは、プランニングでワールドカップは2019年9月から始まるということで、逆算して2月から鍛えていって9月にピークを迎えたい。 PNCの準備として、何人かの選手を外すことになりました。みんな献身的、真面目な選手なので(外すのは)苦しい作業でした。42人のスコッドで、宮崎で3回の合宿をします。 1回目の合宿は、リコネクト、繋がる、作り直しして、鍛えたいと思っています。(新しい)戦法は公表できないが、それを導入して(ワールドカップで対戦する)対戦相手の対策をします。
ベストな形で構築していきます。2・3回目の(宮崎合宿は)純粋にPNCの準備です。そのあと、40名で網走合宿をして(ワールドカップの最終スコッド)31名を選出します」。
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