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モーター スポーツ コラム 2019年8月2日

ブレーキングバトルに釘付け

モータースポーツコラム by 生方 聡
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早いもので、今シーズンのポルシェ カレラカップ ジャパン(PCCJ)も、残すところあと3戦になりました。当然、シリーズチャンピオン争いも大詰めを迎え、オーバーオールでは、今シーズンのPCCJジュニアプログラムドライバーの笹原右京選手と、2017-18のジュニアドライバーの上村優太選手が、シーズンの天王山といえる次の富士で、熱いバトルを繰り広げてくれるものと期待しています。

ドライバーとしては1戦でも早くシリーズチャンピオンを決めたいところでしょうが、見ている側の勝手な希望をいえば、最終戦の鈴鹿で決着をつけてほしいというのが正直なところです。

ただ、F1併催となる最終戦の鈴鹿は、なにかと取材に制約があり、コースサイドで生のバトルが見られるという意味では、この富士がとても楽しみです。私は予選、決勝ともに、プレスルームを抜け出して、コースサイドで取材することが多く、1コーナーやダンロップコーナーで繰り広げられるブレーキングバトルを、息を呑みながら見守っています。

そんなとき思うのは、ブレーキを踏んでコーナーを抜けていくだけでも大変なのに、よくあんなところでパッシングできるなと。市販車の取材で富士のレーシングコースは何度も走ったことがありますし、アマチュア向けのワンメイクレースに参加したこともありますが、それをはるかに上回るスピードでコーナーに進入するPCCJのドライバーたちのテクニックは、私からすればまさに神業です。

そんなポルシェ パイロットに少しでも近づこうと、最近はまっているのが「グランツーリスモSPORT」。今シーズンから、ポルシェジャパンが、第3のワンメイクレースとして「ポルシェEスポーツレーシングジャパン」を開催しましたが、それへの関心もあって、911 GT3や718ケイマンGT4クラブスポーツなどで富士や鈴鹿を走っています。

でも、実際にやってみると、車両感覚がまるで把握できない私には実車以上に難しく、とくに高速からのブレーキングがバッチリ決まることは滅多にありません。そんな状態にもかかわらず、PCCJ関係者とオンラインでレースをしたら、見事に最下位。PCCJでイベントMCを務める大塚リコさんに負けたのが悔しくてたまりませんでした。

ちなみにほぼ毎回トップでゴールしていたのが、PCCJ78号車のドライバーで、現在、シリーズランキング4位の大滝拓也選手。第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」で開催される「全国都道府県対抗eスポーツ選手権2019 IBARAKI」に山形県代表として参戦することが決まっています。ぜひ国体で頑張ってほしいものです。もちろん、次の富士でも初勝利に向けて、アグレッシブな走りを見せてほしいと思います。注目のPCCJ第9-10戦、富士ラウンドは、8月3日、4日開催ですので、ぜひJ SPORTSオンデマンドのLIVE配信でチェックしてくださいね。

文:生方 聡

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生方 聡

生方 聡

 モータージャーナリスト。自動車専門誌「CAR GRAPHIC」を経てフリーに。新車のインプレッション記事を自動車専門媒体に寄稿する一方、SUPER GTやポルシェのワンメイクレースシリーズ、TCRジャパンなどをカバー。JAFモータースポーツ専門部会電気・ソーラーカー部会委員。8speed.net(https://8speed.net/)を主宰。

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