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モーター スポーツ コラム 2018年5月14日

ドラマ満点のニュル24時間。お祭りらしさと、それぞれの収穫

モータースポーツコラム by 平野 隆治
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ドイツGT3カーのパフォーマンスと、耐久らしさが見えたレース

ニュルブルクリンク24時間レース

降りしきる雨。そして立ちこめる霧。2018年のニュルブルクリンク24時間は、前半はドイツメーカーのマシンたちによる激しいデッドヒート、そして後半は耐久らしい“我慢くらべ”の様相を感じさせたレースだった。

レースは序盤、ポールポジションを獲得したマンタイ・レーシングの911号車ポルシェ911 GT3 Rがリード。今季、アップデートによってフロントのダウンフォースが大幅に増したポルシェ勢は、予選トップ3を占める活躍をみせたが、そのなかでもニュルブルクリンク最強チームのひとつであるマンタイの強さは“さすが”の一語に尽きる。

しかし、911号車は名手ロマン・デュマのドライブ中にまさかのクラッシュ。これの後を継いだのが、同じチームの912号車というところがまたマンタイのさすがというところなのだが、3台をトップ5に送り込んできたブラックファルコンがマンタイに迫っていく。912号車は接触によるスピンやタイムペナルティもあったが、最後までブラックファルコンの4号車メルセデスAMGとのトップ争いとなる。

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