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サイクル ロードレース コラム 2018年7月26日

【ツール・ド・フランス2018 第17ステージ結果速報】超短距離決戦でキンタナが5年ぶりツール区間優勝!総合ではトーマスがタイムをかせぐ

ツール・ド・フランス by J SPORTS 編集部
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第17ステージ:ハイライト動画

第18ステージ 7月26日 (木) 午後8:55~深夜2:10 / J SPORTS 4 [区間] トリ=シュル=バイーズ ~ ポー 171km / スプリンター向けのコース設定

ステージ詳細

■コースの特徴
前代未聞の短距離ステージの翌日、総合ライダーたちにわずかな休息の時が与えられる。残り2日の激戦に備えて、体力気力ともに回復に務めねばならない。代わりに平地巧者たちが、パリ帰還前最後のチャンスをつかむべく、活発な動きを見せてくれるだろう。

ツール初登場のスタート地トリ・シュル・バイーズから、ツールが立ち寄るのは全105大会中なんと70回目、というおなじみのステージ地ポーを目指す。ピレネーの麓で繰り広げられるステージには、4級2峠を含む小さなアップダウンこそ登場するものの、これといった難所は見当たらない。

いわゆるスプリンター向けのコース設定だが、必ずしも大集団スプリントフィニッシュで終わるとは限らない。なにしろ大会も3週目。アルプスやピレネーを越えてきたスプリンターの肢体には、かなりの疲労が蓄積されているはずだ。しかも今大会から1チーム8人制が導入され、誰もが十分な列車要員を残しているとは限らない。

つまりほんのわずかな追走ミスが、大逃げ勝利につながる。21世紀に入ってから、プロトンは6度のポーフィニッシュを経験しているが、うち大集団フィニッシュを成功させたのは昨大会のキッテルだけだ。

■高低差図高低差図
J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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