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バスケット ボール コラム 2022年9月30日

全文公開! オータムリーグ出場選手インタビュー:喜志永修斗(専修大4年 180cm/G/豊浦高校出身)

バスケットボールレポート by 青木 崇
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Q 2巡目を戦うにあたり、1巡目で見えた課題とは?
「1巡目で見えた課題としたら、オフェンス面ではやっぱりターンオーバーの多さだったり、昨日の試合(日本大戦)では少し改善されて、多分一番少ない試合だと思います。ターンオーバーの多さだったり、シュートセレクションがインサイドだけに偏ってたり、スリーがあんまり入ってなかったりということをこの2週間、1巡目の最後と日本大戦まで2週間あったので、それらの改善に向けてチームとして取り組んでいました。その中で日大戦で少し改善の兆しというか、3Pも確率よく決まっていまたし、ターンオーバーも減らしていました。“効率のいいバスケットをしよう”と今チームとして話し合ってる中で、効率のいいオフェンスをするためにもターンオーバーを減らしたり、シュートの確率を上げたり、フリースローをもらう回数は多いんですけど、確率をもっと高めていくことで、取りこぼしのない試合を作っていくことです。まだまだコミュニケーションが足りてないと思うので、本当に最後の詰めの甘いディフェンスをするのではなく、最後まで要所を押さえたディフェンスが必要になってくると思っています」

Q 徐々に大事な局面での出場時間も増えつつありますが、キャプテンとなった今、佐々木コーチから個人的に求められていることとは?
「ディフェンスはもちろんなんですけど、オフェンス面においても自分がいることでコートが落ち着くという風にすることが、自分にとってもチームにとって必要なことなんじゃないかなって思っています。悠斗だったらドライブで本当にガンガン突っ込んでいくのが持ち味だし、(當山)修悟も能天気に自分のバスケットをする、(福岡)第一みたい自由にバスケットをするというのが彼のバスケで、赤嶺(有奎)だとディフェンスで頑張るっていうのが持ち味なんです。だけど、自分が本当によく言われるのは、“ある程度何でもこなせる、オールマイティにこなせる”と言われるからこそ、自分が慌てたらチームも慌てていると捉えてバスケットをしているから、佐々木コーチも本当に大事な局面で慌てたら負けだと思っているからこそ、自分を使ってくれているんじゃないかなと思います」

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