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バスケット ボール コラム 2022年9月26日

全文公開! オータムリーグ出場選手インタビュー:関屋心(白鴎大4年 179cm/PG/飛龍高校出身)

バスケットボールレポート by 青木 崇
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Q そこから感情に出たりするっていうとこですよね?
「はい。そこは単純に出すぎるとかちょっと駄目なとこだったので、結構最近は全然ないかなと思ってます」

Q いい意味で落ち着いてきたと。
「はい、そうです」

Q もう少し「怒る」ってことについて聞きたいのですが、具体的にどのようにコントロールしようと意識してやってたのですか? 世の中ってなんか最近、ちょっとしたことで“そんなことで怒らなくても…”というようなことで事件に発展するような話もあると思うんですけど。アンガーマネジメント的なもので、関屋選手がこうやってるとかあればぜひ聞きたいです。
「そうですね。何か怒りが起こるって感情はどうしても人間に出てくると思うんですけど、それを昔はそれをそのまま出してたのが、今はコントロールできます。」

Q そのコントロールの仕方で自分なりのやり方を教えていただけますか?
「そうですね、昔は高校のときとかは逆に怒られて自分がちょっと怒ったほうが火がついて、結構攻め気になるから、そっちの方がいいんじゃないかって思ってたんです。でも、一人でやっている競技じゃないので、網野さんとかにも結構それを言われて、やっぱりチームでやるとなったときに、怒ったりするのは一番チームを乱すというのはあると思います。チームのことを考えていたら、自然か怒らなくなったっていう感じですね。

Q もう何かあっても、ガーッと怒るようなこと自体があんまり今はなくなってるってことですか?
「はい。でも正直相手によっては、結構なんか言ってくる選手もいるんですよね。そういうときに日本人はそう言ったりするのを“それはダメだろ”とか、結構叩かれることが多いんですけど、自分はそういうのもバスケットの一つだと思っているので、ちょっと煽って煽って、メンタルからシュートがブレることも絶対ある。でも、試合の後は結局いつも“みんなごめんね”と言って結構仲直りとかしているので、本当はダメって言われることが多いと思うんですけど、そういうメンタルのところで揺さぶったりするのもありなのかなと自分は思います」

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