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バスケット ボール コラム 2022年8月23日

全文公開! オータムリーグ出場選手インタビュー:中村拓人(大東文化大学4年 184cm/PG/中部大学第一高校出身)

バスケットボールレポート by 青木 崇
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Q 過去2シーズン、特別指定選手としてレバンガ北海道と広島ドラゴンフライズでプロの世界を経験しました。この経験をどのように活かそうと思っていますか?
「レバンガ北海道も広島ドラゴンフライズのときも、プロ選手としてどうあるべきかを本当に学ばせてもらいました。練習前や試合前の準備の部分だったりというところは、ものすごく学ばせていただくことがありましたので、そこは自分の中でどう練習に入っていくか、試合に持っていくのかというマインドセットのところはものすごく勉強させてもらいました。そこは大学に戻ってもそうですし、これからのキャリアの中でも意識してやっていきたいと思います」

Q 高校時代の自身を振り返ってほしいのですが、中部大第一に進学しようと思ったきっかけや理由を話してもらえますか?
「やはり兄貴(浩陸:ファイティングイーグルス名古屋)の存在がでかいんですけど、中学校のときはそこまで強くなかったんです。同じ地区(の中学校)に富永啓生(ネブラスカ大)や横地聖真(筑波大)がいたので、県大会に出られるようなチームではなかったです。兄貴が中部大第一に進学したことによって、何回か試合について行くことがありましたし、中学校3年生になったときには進学しようと自分の中では決めていました。兄貴の存在が一番大きいと思います」

Q お兄さんはどんな存在ですか?
「(年が)3つ離れていたので高校生の時は入れ違いで一緒にならなかったんですけど、大学を決めるとき、正直自分の中では違うチームで対戦したいなと思ったんです。大東文化に進学して一緒にプレーすることによって、兄貴に負けたくないというのもありますけど、プレー面もそうですし、学ぶことがたくさんあったので、今となってみたら同じ大学に進学して本当によかったと思います」

Q お兄さんは地元に戻るということで、家族は喜んでいるのでは?
「そうですね。大阪にいた時に妹も大阪なので、家族はどちらかといえば大阪に何回か行く感じでした。今、兄貴は名古屋に戻って、親もうれしいんじゃないかなと思います」

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