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バスケット ボール コラム 2022年8月10日

全文公開! オータムリーグ出場選手インタビュー:飯尾文哉(日本大学4年 184cm/SG/洛南高校出身)

バスケットボールレポート by 青木 崇
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Q 洛南高校時代、東山高がライバルでした。3年生の時には予選の決勝で負けてしまい、ウインターカップに出られないという経験をしました。あの試合で覚えていること、悔しい敗戦で学んだこと、現在へとつながるモチベーションになっていることなどありますか?
「あの試合は実際思い出したくないくらいです。でも、あれは自分の中で一番Bad(悪い)試合だったなと思うんですけど、何もチャレンジできなかったというのがあって、もっと攻めた方がよかったし、もっとできたと…。もっと、もっとというのがあったので、後悔のないようにこれからはどんな試合もやって行こうと思いました」

Q U18で一緒に戦った河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)、富永啓生(NCAAネブラスカ大)が最近日本代表としてアジアの舞台で奮闘しました。彼らについてどんな印象をお持ちですか?
「18の時に一緒に戦ったメンバーがフル代表でやっているということで、彼らがやっていることは自分のモチベーションにもなります。くよくよしていられないです。今は差が開いたかと思うんですけど、そこを縮めるために少しでも努力しなければというモチベーションはありますね」

Q 洛南高の吉田裕司コーチから学んだことで、最も印象に残っていることやエピソードはありますか?
「洛南は本当に基礎に忠実で、そこをしっかり教えてもらいました。ファンダメンタルの部分なんですけど、“レイアップは両手でしっかり行け!”とかなんですけど、片手で行くとブロックされていますし、両手で行くからちゃんとシュートが決まるといったところです。ファンダメンタルの部分をしっかり教えてもらうことができました」

Q 洛南高で過ごした3年間は飯尾選手のキャリアにおいてどんな意味がありますか?
「本当に洛南へ行ってよかったと思うのは、頭を使うバスケットをするんですけど、大学に入っても戦術的なことがすぐに理解できました。そういったところですね」

Q 日本大学に入学後、高校から大学へのアジャストで苦労したことは?
「自分は高校の時が点を取りに行く選手だったので、ほとんど自分のアシストなしに行くという感じでした。大学は身長も高くなりますし、ゴールまでがちょっと遠くなっていくので、アシストを身につけるのに苦労しました」

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