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バスケット ボール コラム 2022年3月3日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:木下誠(大阪エヴェッサ #31)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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木下誠(大阪エヴェッサ #31)

大阪学院大学から名古屋ダイヤモンドドルフィンズに特別指定選手として入団して以来、木下誠はB1の舞台でプレーし続けている。プロとして1年目の2019-20シーズンの宇都宮ブレックス戦、15分間のプレーで13点を奪った試合を見たとき、非凡な得点センスを持つコンボガードという印象を持った。今季から故郷にフランチャイズを置く大阪エヴェッサに移籍し、武器であるドライブから得点機会をクリエイトできるという点で、チームに欠かせない戦力となっている。(3月2日取材)

Q 天日謙作コーチの誘いが大阪と契約する決め手ということですが、チーム内における自身の役割がどんなことで、これまでのパフォーマンスをどう評価しますか?
「GMの阿部(達也)さんにヘッドコーチの天日さんが“どうしても来てほしい”と言われて、入ることに決めました。今はポイントガードというよりかは、だれと一緒に出てもコンボガードみたいな感じでできるようにしています」

Q 得点センスが持ち味のコンボガードとしてプロになりました。ドライブで仕掛けての得点ということがB1でもすぐに通用した印象がありますが、自身はどう感じていたのですか?
「ドライブで僕がレイアップを決めての2点と、そこからアシストしての2点も一緒です。ドライブ自体は自分の武器ですので、通用していると思っています」

Q プロになりたいと意識したのはいつごろで、きっかけとなった出来事やエピソードがありますか?
「プロは大学4年生のときに監督と“どうしようかな?”という話をしていて、プロになるかも正直迷ったんですけど、“人生は1回きりだし、やれるところまでやってみたら”みたいな感じで、プロになりました」

Q 大学時代30番だったプロになってから背番号を31にした理由は?
「僕の誕生日が3月31日なので、シンプルに誕生日の日付で選びました。大学では先輩が31をつけていたので、30番でした」

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