人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

バスケット ボール コラム 2021年4月27日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:長野誠史(シーホース三河 #7)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
  • Line

長野誠史(シーホース三河 #7)

Q チーム内で感染者が出るなど新型コロナウィルスの影響を受けました。隔離期間で一番きつかったことはどんなことでしたか?
「2週間くらい練習ができず、チームプレーで今までやってきたところが噛み合わなくなったというのがあった。そういったところの部分では、2週間空いたというのがチームとしても自分としても結構痛かったかなと思います」

Q 東海大九州という地方の大学から大阪エヴェッサ入りというB1デビューでした。チームの公式ウェブサイトには大学に入ってからプロを意識したとありましたが、当時からB1入りを視野に練習や試合に取り組んでいたのですか?
「そこの部分は別に、あまり意識せずにやっていたんですけど、4年生になったくらいから高いところでやりたいというのがあった。4年生からは結構B1でやりたいなというのを意識してやっていました」

Q 地方の大学出身者でもB1で活躍できることを証明しています。今の中高生にアドバイスするとしたら、どんなことですか?
「運が良かったのかなと思っていますけど…。高いレベルでやりたいということを思っていれば、自分自身もモチベーションとしてやっていけると思うので、そういうところは常に意識してほしいかなと思います」

Q プロの取り組む姿勢というところで見本になると思った選手がいたり、驚かされたことなどはありましたか?
「大阪1年目の時は木下(博之)さんに最初、結構驚きましたね。ドリブルハンドリングだったり、ウェイトだったり、(体の)ケアだったり、いろいろなところで勉強になることがありました」

Q 昨シーズン大阪から三河へ移籍しました。話せる範囲でそうなった経緯、外からの印象と実際にチームに入ってからの印象に何か違いがありましたか?
「違いは…、強豪チームだったのでシーホース三河さんは、声がかかったところで結構自分でも驚いた部分があった。印象は強豪で、レベルの高いところで、自分がやっていけるのかな? というがあったんですけど、実際入ってみて桜木ジェイアールさんだったり、金丸(晃輔)さんとかベテラン選手の人に結構いろいろアドバイスをもらったので、1年目からいい勉強ができたかなと思っています」

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
バスケット ボールを応援しよう!

バスケット ボールの放送・配信ページへ