人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

バスケット ボール コラム 2020年10月15日

全文公開!Bリーガー独占インタビュー:長谷川暢(秋田ノーザンハピネッツ #21)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
  • Line

長谷川暢(秋田ノーザンハピネッツ #21)

Q ファウルトラブルを恐れず、アグレッシブなディフェンスで相手を苦しめるきっかけを作っていると思います。試合を重ねるごとに自信がつき、今後への手応えを感じているところでしょうか?
「自分の持ち味はずっとディフェンスだと思っているので、スタートで出る以上僕が背中を見せるではないですけど、ポイントガードは上手な選手が多いと思うのでそこを止めて、どんどん(選手)交代があるので時間を気にせずに出ている時間帯は一生懸命ディフェンスするように心がけています」

Q オフェンスではゴールへアタックする姿勢がより強くなり、得点機会のクリエイトという点でもかなり貢献しています。ディフェンスで得た自信は、オフェンスでもプラスに働いていると思いますか?
「正直オフェンスのことは何も考えていないと言ってはあれなんですけど、まずディフェンス。この秋田のチームはディフェンスなので、やらなければコートに立てない状況にあるので、それを頭に入れながらオフェンスは自分がノーマークになったらシュートを狙うし、ヘッドコーチからは『暢はゴールまで向かっていけ!』と言われているので、シュートを狙う中でノーマークがあればパスを出すし、自分が行けると思えばファウルをもらったり、レイアップまで持っていけるような意識で…。オフェンスはそんなに考えることなく、みんなに任せながらも自分がノーマークだったら狙います」

Q 流れの中でのリアクションという感じですか?
「そうですね。待っていたりとかそういったところが、昨シーズンに比べてよくなって我慢できているかなと…」

Q より周りを見ることができ、余裕が出ているということでしょうか?
「本当にポイントガードでなくシューティングガードで出させていただいているので、ゲームメイクはポイントガードに任せて自分は点数を取ることを考えたり、スペースをとって仲間にやらせたりとか、いい心の余裕が少しずつゲームの経験を通してもそうですけど、経験値としてもよくなっているかなと思います」

  • Line

関連タグ

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

人気ランキング(オンデマンド番組)

J SPORTSで
バスケット ボールを応援しよう!

バスケット ボールの放送・配信ページへ