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バスケット ボール コラム 2019年5月13日

【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 28】ミニインタビュー:竹内譲次(アルバルク東京 #15)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 28】ミニインタビュー:竹内譲次(アルバルク東京 #15)

Q シーズンを通じての積み上げというのはどう感じていますか?
「あります。うちはどこのチームに対策されますし、いろいろなディフェンスでうちのゲームを潰してこようとしましたけど、さらに対抗できる術をコーチ陣、または選手が学んだことによって、今のところ相手がどんなシステムで守ってこようと、それを乗り越えるだけの共通意識は持つことができたのかなと思います」

Q ミルコ(ビエリツァ)以外のところは去年と同じメンバーということで、ルカ(パヴィチェヴィッチコーチ)のバスケットをより理解できているということですか?
「もちろんそれはありますし。ただ、今年うちが梃子摺ったのは、ゾーンとマンツーを混ぜてきたディフェンスに対して。そこは(シーズン)序盤手間取ったんですけど、今日千葉にやられたとしてもうまく対応できたのかなと思います」

Q ジョシュ・ダンカンのポストアップを非常に警戒していたと思いますが、ミルコと2人で対応して2点に限定しました。チームとして対策がうまくいったと感じましたか?
「トラップもありましたし、もちろん自分とミルコだけの力じゃなくて、チーム全体で守ってくれたと思います。ダンカン選手は個人的にすばらしいと思っていますし、このレギュラーシーズンで彼にちょっとやられてきたので、そこを止めたいという気持は個人的にありました。すばらしい選手とすばらしい舞台でマッチアップできるという経験は自分として大事にしたかったので、結果的に彼を抑えられたかわからないですけど、自分がどれだけできるかをフォーカスしてやっていたので、それがこういう結果につながったのはうれしいです」

Q レギュラーシーズンは地区3位、ワイルドカードでのチャンピオンシップ進出でしたけど、勝ち上がっての2連覇達成。1年を終わってみて、今はどんな感情がありますか?
「とりあえず、去年以上に疲れた。自分としてはレギュレーションが変わって、ほとんどの試合で外国籍選手とマッチアップしました。いろいろな外国人とやることによって、自分自身成長できたと思います、特にディフェンスの面で。いかに相手に仕事をさせないか、コーチからいろいろアドバイスを受けて、ゲームの中で自分自身を成長できたのかなと思います。それはすごくよかったです」

青木 崇

青木 崇

NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。

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