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【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 28】ミニインタビュー:竹内譲次(アルバルク東京 #15)
B.LEAGUEコラム by 青木 崇 25千葉ジェッツとのファイナル、竹内譲次が3Q序盤に2本連続で3Pシュートを決めたことは、試合の流れをアルバルク東京に引き寄せる点で大きな意味があった。その一方で、マイケル・パーカーとジョシュ・ダンカンの持ち味を発揮させないなど、ディフェンスでも大きくチームに貢献。シーズンを重ねるごとによりタフな選手へと成長していることを示しているベテランに、2連覇を成し遂げた後に話を聞いた。
Q ファイナルに向けた準備期間は、千葉に比べて明らかに短いながらも、しっかりと試合で遂行できていました。その理由は?
「個人の意識もありますし、レギュラーシーズンで千葉にコテンパンにやられていたというのも、僕たちの闘争心に火をつけたかなと思います」
Q 準備期間が短かったけれども、リズムという点では試合間隔が空きすぎなかったことがプラスに働いたと感じますか? 「それをポジティブに考え、ゲーム感という意味では疲れを除いてうちが有利だったと思います。すべてポジティブに考えるようにしました」
Q チャンピオンシップを通じてチームとしてまとまり、成長したことは実感としてあると思いますが…。
「新潟、沖縄、千葉と、もちろん当たり前ですが、いろいろなシステム導入していて、どれも特色の違うチームを相手に短い時間で準備して、うちのディフェンスで彼らに対抗してきた。そこで結果が出てきたのは自信になりましたし、今回の千葉ももちろん何回もゲームをしてきましたし、短い時間でできたというのはすごく自信になりました」
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