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バスケット ボール コラム 2019年3月25日

【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 21】ミニインタビュー:田渡凌(横浜ビー・コルセアーズ #21)

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 21】ミニインタビュー:田渡凌(横浜ビー・コルセアーズ #21)

NCAAのディビジョン2の大学を卒業し、Bリーグで2年目を迎えた今季、田渡凌は横浜ビー・コルセアーズの先発ポイントガードに定着。11月3日の新潟アルビレックスBB戦で10アシストを記録するなど、司令塔としてステップアップ。栃木ブレックスと対戦した先週末も、2試合とも6アシストを記録している。今季途中で外国籍選手 の入れ替えが繰り返された事情もあり、司令塔としてチームメイトの強みを把握し、ゲームプランを遂行することの難しさを実感している田渡に、栃木との2戦目が終わった後に話を聞いた。

Q チームはシーズンの経過とともによくやって入ると思いますが、今週末B1でトップ2に入る栃木相手にプレーしてみての印象は?
「やっぱり気を抜かないですよね、40分間。だれが出てきてもみんながチームの目的であったり、遂行力という部分で、一つの方向を向いて、徹底して戦っているイメージがあります」

Q 今季外国籍選手が何人も変わった中で、ポイントガードとしてチームをリードしなければならない状況にいます。ポイントガードとしての成長について、自身はどのように感じていますか? コーチも新しくなって難しいシーズンを迎えていたと思いますが…。
「去年よりもスタートで使ってもらっているし、プレータイムも全然伸びています。比べるのはなかなか難しいですけど、少ないプレータイムの中でやるよりも楽な部分はあります。でも、出ているからこその難しさもあって、外国籍選手が変わっていく中で、今季は常にオン2の時間帯だから、彼らの影響力は昨季に比べて大きい。その中で僕たちは6人くらいでローテーションしたという事実があるわけですけど、正直きつい部分もあった。前の外国人ならばここで点が取れたとか、ここでスクリーンに来てくれるとか、ここでパスしてくれるといったことの違いで、難しさはありました」

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