【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 19】ミニインタビュー：岡田侑大（シーホース三河 #30）

Q　それが4本のフリースローをもらうことにつながったことと、最後は自分でやりたいという思いで3Pシュートを決めた感じですか？
「あそこで挑戦しないと残りの時間が無駄になってしまうので、あと千葉（ジェッツ）と2戦ありますけど、それも一緒。何か自分にプラスとなるものを得なければ、もったいないという気持でいっぱいでしたので、比江島（慎）さんにも遠藤さんにも果敢にアタックしようと思っていました」

Q　以前取材してから3か月ほど経過しましたが、自分の気持で何か変化はありました？
「この2日間で今の自分たちがどこにいるのかはっきりわかりましたし、このままタラタラ練習していたら結果も伸びてこないので、どれだけ強度を上げて積極的に取り組めるかがカギになってくると思います」

Q　バスケットボールに集中できる生活は楽しいですか？
「楽しいです」

Q　観客の声援が大きい栃木のアウェイで得点を奪えたことは、千葉相手でもやれるという感触を得た感じですか？
「特にないです。シュートが入っただけで、今日もあまり中に切り込めなかったので…。今も自主練をやっているんですけど、強度が全然違うなと改めて思ったので、明日から強度を高めてやっていきたいです」

Q　（ゴールに向かって）切れ込んでいきたいという気持は強いですか？
「大事なところで（あっさり）外からシュートを打ってしまうと、今日みたいな展開になってしまう。今の僕だったら3Pしか打てないですけど、比江島さんを見ていると、中でフローターといった技術を持っているので、苦しい場面で絶対点が取れる能力を身につけたいです」

Q　近い将来自分がチームを牽引するゴートゥガイのスコアラーになりたい気持を持っているからですか？
「はい、そうです」