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バスケット ボール コラム 2018年12月10日

【2018-19 B.LEAGUE NOTEBOOK 9】2OTの激戦を制した栃木戦で、ビッグゲームの経験している橋本の存在が大きいことを再認識した若き指揮官

B.LEAGUEコラム by 青木 崇
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12月8日、琉球ゴールデンキングスが栃木ブレックスを2OTの末、93対90で勝った試合は、今季のB1でベストゲームと言っていいだろうし、チャンピオンシップの戦いをイメージできるものだった。見ている人を熱くさせるシーンが何度も出てきた50分間という激闘の中、琉球の佐々宜央コーチは今季シーホース三河から移籍してきたガード、橋本竜馬の存在がいかに重要かを知ることになる。

並里成を司令塔として使う佐々コーチは、これまで橋本を控えとして起用してきた。しかし、栃木戦では“気持の強さ”が重要になるという考えになった結果、本職でないシューティングガードの先発として起用。ディフェンスで激しくプレッシャーをかけ、笛でプレーが止まったときに必ずチームメイトに声をかける姿勢は、違うポジションであってもまったく変わらない。

この試合での琉球は1Qで最大15点のリードを奪いながらも4Qで逆転され、残り2分51秒で3点差を追う展開に直面する。しかし、栃木の持ち味であるオフェンス・リバウンドから得点を奪われれば5点差となる局面を守りきれたのは、橋本がもたらすメンタルタフネスがコートにいた他の4人にも浸透していたことが大きい。佐々コーチはこう語る。

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