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★★★:ケネディ・ミークス(シーホース三河 #3)
アイザック・バッツに続き、天皇杯でジェームズ・サザランドも故障に見舞われた三河。しかし、ライジングゼファーフクオカとの2連戦では、今季途中から加入したミークスが見事にステップアップ。2017年にNCAAトーナメントを制覇したノースカロライナ大の主力だった実力を発揮し、1戦目で17点、15リバウンド、7アシスト。2戦目も16点、12リバウンド、3アシスト、4スティールと、攻防両面ですばらしい仕事をし、三河のホーム2連勝に大きく貢献した。サザランドが復帰すれば、グラント・ジェレットと出場登録を分け合うことが濃厚も、チャンスを与えられればしっかり仕事をできることは、フクオカ戦で十分証明していた。
★★:岡田慎吾(三遠ネオフェニックス #11)
ディフェンスからオフェンスの切り替え時、ボールがもらえなくても常に先頭を走ることなど、数字よりもチームの勝利を最優先するプレーを体現している35歳のベテランが、滋賀レイクスターズ戦でヒーローになった。1戦目はシュートを1本打っただけの無得点に終わるも、6リバウンド、2スティール。2戦目は4本の3Pシュートを含む16点、9リバウンドといずれも今季ベストの数字を記録。延長では残り6秒に決勝点となるシュートを含む2本の3Pを決めて勝利に導いたことは、中地区5位の三遠にとっても大きな意味があった。
★:折茂武彦(レバンガ北海道 #9)
ジョセ・ネト前コーチの下では、出場時間の減少が進んでいた。しかし、内海知秀コーチに指揮官が変わって迎えた富山グラウジーズ戦は、1戦目が19分間で15点、2戦目も25分間で14点をマーク。3Pは2日間で8本中7本成功と絶好調で、2戦目には4Q残り1分49秒にこの試合4本目が逆転というビッグショットを決めていた。チームは1勝1敗という結果に終わったものの、折茂が48歳になってもトップレベルでプレーできること、相手にとって危険なシューターとして健在であることを示したと言っていい。
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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