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★★★:ギャビン・エドワーズ(千葉ジェッツ #21)
レバンガ北海道とのアウェイ戦で、いずれも100点ゲームで快勝する原動力となった。1戦目は9本中8本の高確率でFGを決めるなど27点、8リバウンド。2戦目はフリースローだけで12点を稼ぐなどアグレッシブさを増し、今季最多となる30点、10リバウンド、4アシスト、3スティール、EFF38という大活躍を見せた。天皇杯から好調を持続しており、1月20日のリーグ戦再開後は、20点以上を13試合で記録。その間のFG成功率も67.7%(157/232)と非常に高く、激戦の東地区で首位に立ったチームを牽引しているのは明らかだ。
★★:ディオール・フィッシャー(滋賀レイクスターズ #40)
残留プレイオフ争い回避を目指す滋賀にとって、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ相手にアウェイで連勝したのは大きな意味があった。フィッシャーは1戦目の22点中7点を4Qで奪っただけでなく、3本のFGと1本のフリースローをすべて成功。36歳という大ベテランだが、2戦目も35分7秒間タフに戦い抜き、15点、13リバウンドのダブルダブルで勝利に大きく貢献した。3月28日の島根戦でも17点、15リバウンドをマークしており、滋賀の3連勝はフィッシャーの奮闘抜きにありえなかった。
★:岸本隆一(琉球ゴールデンキングス #14)
週末は西地区のライバルである京都ハンナリーズに連勝した琉球の中で、岸本は1戦目で13点、2戦目で18点、8アシストをマーク。19点差で快勝した大阪エヴェッサ戦も13点と、スコアリングガードとしての持ち味は十分に果たした。それは、この3試合の3Pシュート成功率が45.5%(10/22)という数字からも明らか。岸本が3Pシュートを3本以上決めた試合で、今季の琉球は13戦全勝。先週は3試合とも3本以上決めて勝利に貢献していることは、チャンピオンシップに向けてのプラス材料と言っていいだろう。
青木 崇
NBA専門誌「HOOP」の編集者からフリーのバスケットボールライターとなる。NBAファイナル、NCAAファイナル4、世界選手権などビッグイベントの取材や執筆活動を行なっている。
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