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34勝で東地区首位のアルバルク東京、25勝で東地区4位、かつワイルドカード争いで2位の栃木ブレックスとの対戦。前節では、両チームともに先手を取るも2戦目で敗戦をしたばかり。週末にも試合を控える中で、連敗だけは避けたい両チーム。平日開催となる懇切は、週末の2試合を迎える中でも大きな意味を持つ一戦だ。
昨シーズン、両チームの対戦成績は6勝2敗で栃木がリード。46勝で東地区首位追加の栃木、44勝で2位通過のA東京と僅差でリーグ戦を終えただけに、直接対決での戦績が順位にも大きな影響を与えた。今シーズンは、A東京の4連勝中。A東京としては、このカードも勝利して5連勝を、栃木としては、不振を脱したシーズン序盤以降の成長を見せたい。少し気が早いかもしれないが、現在の順位のままでCSに出場した際には、地区首位のチームにアウェーでの対戦が待っている。CS出場を確実にするとともに、今後に向けて試金石にもなる対戦だ。
ピック&ロールをオフェンス戦術の中で数多く活用するA東京に対し、栃木は#4ジェフ・ギブス、#32ライアン・ロシターらがドリブラーに対して激しくディフェンス(Show Hard)をして守り続ける積極性が栃木の特徴。逆転勝利を掴んだ千葉戦でも、終盤での圧力のあるディフェンスで畳みかけた事が勝ち星を呼び込んだ。
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