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鈴木誠也(カブス)
前日の試合でMLB史上最速投手のジェイコブ・ミジオロウスキーから本塁打を放った和製スラッガーが、またも敵地で好調ぶりを見せつけた。
『アメリカンファミリー・フィールド』でのミルウォーキー・ブルワーズ戦に、「3番・指名打者」でスタメン出場したシカゴ・カブスの鈴木 誠也は、1点を追う4回に逆方向へ今季12号となる逆転2ラン弾を放つなど、5打数2安打2打点の活躍でチームによる8-2の勝利に貢献した。これで鈴木はOPSを.801に上げ、再び.800台に戻した。
◆試合結果
カ ブ ス|0 0 0 2 0 4 1 0 1|8
ブルワーズ|1 0 0 0 1 0 0 0 0|2
『MLB.com』でカブスを担当するジョーダン・バスティアン記者は試合後、「鍵となる重要ポイント」と題した記事を投稿し、記事の3つのポイントとして、「(トレードで加入したデビッド・)ピーターソンの効率的なデビュー戦」、「カブス打線が機能した形」と並んで、「スズキが引き続きかっ飛ばしている」点を挙げている。
記事ではこのところの鈴木の状態について、「6月13日にサンフランシスコで右膝を痛めて以来、スズキは主に指名打者として起用されてきた(10試合中9試合)。カウンセル監督は、スズキがシーズン後半から終盤にかけて力強いパフォーマンスを発揮できるようにするため、前半戦の残り全ての試合をかけて、徐々に彼を右翼の守備に戻そうとしているのである」と振り返った。
その上で、ミルウォーキーでのシリーズ前後の打撃について「ジャイアンツ戦での軽度の負傷後、スズキはその後の最初の8試合でまずまずの打撃(打率.281、OPS .785)を見せていたが、長打が欠けていた(本塁打0で長打率.375)。メッツ戦での木曜に休養を与えられると、スズキはミルウォーキーで強烈な打撃によりこれに応えた」とし、連日の豪快な本塁打について伝えた。
同記者は、「スズキによる2試合連続本塁打は、4月21日から23日にかけての試合以来」とし、和製スラッガーによる長打力復活を歓迎している。
J SPORTS 編集部
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