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大谷翔平(ドジャース)
『MLB.com』が現地6月23日(日本時間24日)付で最新のサイ・ヤング賞模擬投票の結果を発表した。開幕以降、混戦模様が続いていたナショナル・リーグでは、ミルウォーキー・ブルワーズのジェイコブ・ミジオロウスキーが頭ひとつ抜け出す格好となり、ロサンゼルス・ドジャースの大谷 翔平は4位にランクインした。
同サイトの模擬投票は、識者31人が1位から5位までを投票する形で行われ、1位票に5ポイント、2位票に4ポイント、3位票に3ポイント、4位票に2ポイント、5位票に1ポイントを付与し、その合計ポイントによりランク付を行っている。
同サイトは最新の投票結果を伝える記事の中で、1位29票で合計153ポイントを集めたナ・リーグの1位のミジオロウスキーについて、「シーズンを通して記録破りの豪速球でファンを沸かせてきたミジオロウスキーは、ここへ来て、サイ・ヤング賞最右翼としての評価を次のレベルへと押し上げた」と前置き。
その上で、「右腕は5月1日から6月12日にかけて、防御率0.17をマークし、フィリーズ戦での15奪三振1安打でこの偉業を締め括った。これは自責点が公式記録となった1913年以降、8先発登板(オープナーを除く)の間隔では、史上最小の防御率となった」と指摘。
さらに「全体で見ても、彼は防御率(1.45)、奪三振(138)、WHIP(0.75)、そして被打率(.146)でMLBのトップに君臨している」と、その無双ぶりを伝えている。
ナ・リーグでは2位にフィラデルフィア・フィリーズのクリストファー・サンチェス(1位票2票の122ポイント)が入り、3位には昨季同賞を獲得したピッツバーグ・パイレーツのポール・スキーンズ(55ポイント)がランクイン。
4位の大谷は54ポイントでトップ3入りを逃す結果に。記事では大谷について、「ドジャースのスタメンDHという、かなりの負担を強いる責務を果たしつつ、実力者ひしめくナ・リーグで他のエースたちと互角の勝負を繰り広げるのは、オオタニにとってタフなものになる」とした。
しかし、「この二刀流スーパースターに関して、我々は絶対に不可能などと言い切ってはいけないことを学んできた」とした上で、「彼は投手としてキャリア最高のシーズンを送っており、これまで12試合に先発登板し、73回2/3を投げ、防御率1.47、78奪三振をマークしている」と伝えている。
なお、ナ・リーグ5位にはチェイス・バーンズ(シンシナティ・レッズ)が入っており、アメリカン・リーグのトップ5は1位から順に、キャム・シュリトラー(ニューヨーク・ヤンキース)、ディラン・シース(トロント・ブルージェイズ)、ドリュー・ラスムッセン(タンパベイ・レイズ)、ジョー・ライアン(ミネソタ・ツインズ)、パーカー・メシック(クリーブランド・ガーディアンズ)という顔ぶれになっている。
J SPORTS 編集部
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