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佐々木朗希(ドジャース)
ロサンゼルス・ドジャースの佐々木 朗希は現地5月23日(日本時間24日)、敵地『アメリカン・ファミリー・フィールド』でのミルウォーキー・ブルワーズ戦に先発登板。
初回に3点を献上するも、その後は立ち直り、最終的には5回87球を投げ、4安打3失点(自責2)、4奪三振2四球の粘投で今季3勝目(3敗)を挙げた。
◆試合結果
ドジャース|0 0 0 4 0 0 0 3 4|11
ブルワーズ|3 0 0 0 0 0 0 0 0| 3
試合後、『MLB.com』は、「ドジャースがブルワーズに大勝した試合で、ササキが新たに得た自信を発揮」と題した記事を掲載。
その冒頭で、「土曜夜のアメリカン・ファミリー・フィールドにて、ドジャースがブルワーズに11-3で圧勝した試合、ロウキ・ササキが残したスタッツだけでは、右腕が勝利に寄与した貢献を正確に表すことはできない」と前置きした。
その上で、「ササキはブルワーズに3点を許した初回に打ち込まれ、カウントで打者に先行され、守備のエラーさえ犯した。しかしその後、試合前にデーブ・ロバーツ監督がこの24歳について述べた、ササキの自信が新たなレベルに達したことを証明して見せた」と伝えた。
続けて記事では、「1シーズン前、あるいは1ヶ月前であれば、今回の登板は全く違った結果になっていただろう。昨年の開幕以来、ササキの先発投手としての成長は、良く言っても一貫性を欠くといったものだった」と指摘。
しかし、「先発登板した直近の数試合で、ササキは問題を解決し始めたことで、なぜ彼が2024年を終えた時点での自由契約市場で、最も注目を集める選手の1人であったかを証明した」と伝えている。
記事では、2回以降の佐々木の好投について触れつつ、ロバーツ監督による、「ロウキが3失点から立ち直り、その後、落ち着いたのは良かった。彼の投球は、3回、4回、5回と良くなっていった。それは彼にも伝えたよ」とのコメントを掲載。
さらに打者2巡目以降、佐々木がスライダーの使用頻度を増やし、球速を上げたことについて言及した上で、ロバーツ監督による、「これは若い選手が成長し始め、チームでの責任を理解し始めている兆しだ」のコメントを掲載。
そして、「先発投手はイニングを積み重ね、アウトを取らなければならないし、それはいつも簡単に行くわけではない。あれは彼にとって学びの機会だったし、昨年であれば、初回を切り抜けるのは、もっと大変だっただろう。しかし、彼はそこを乗り越え、その後の4回を無失点に抑えたんだ」と説明。
また、「登板するたびに、彼はメジャーリーグの投手として学び、向上しているので、本当に感心しているんだ」と、指揮官の賛辞を伝えている。若き先発右腕の成長曲線は、新たな局面を迎えているようだ。
J SPORTS 編集部
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