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佐々木朗希
このほど、『MLB.com』は現地4月3日(日本時間4日)付の記事で「今年必見のえげつない新球種10選」を発表したのだが、その1つに開幕からロサンゼルス・ドジャースの先発ローテーションに復帰した佐々木朗希のスライダーが選出されている。
記事を寄稿したデビッド・アドラー記者は、記事の冒頭で「スプリングトレーニングで試した新球種は、あっという間に消えてしまうと指摘。
しかし、「中には定着するものもある」とし、「ここで言う新しい球種とは、該当する投手が昨年は全く投げていなかった球種、あるいは今季からそれまでとは完全に異なる球種に見えるくらい劇的な変化のあった球種を指す」とした上で、「今季注目すべき新しい10球種」を紹介。
そのうちの1つに佐々木のスライダーを挙げており、同記者は和製剛腕投手の新球種について、「もし、ロウキが先発投手として成功するならば、この球種が大きな役割を果たすだろう」と前置きした。
その上で、「特に速球とスプリットの制球がこれまでのように不安定であるならば、彼はその2球種のみで勝負する投手にはなれない」と持論を展開。
続けて、「2026年におけるドジャースでの初戦で、ササキがストライクゾーンに投げる上で最も頼りにしていたのが、平均約88マイル(141.6キロ)で鋭く落ち、平均を2、3インチ(5.1~7.6cm)上回る変化をするハードスライダーだった」と、今季初登板で佐々木が投じたスライダーを振り返った。
そして、「ササキはまだ投球のメカニクスと制球を整える必要はあるが、この24歳の新球種は今後彼が成長する上での良い兆候である」と論じている。
ちなみに、佐々木のスライダー以外では
ローガン・ギルバート(シアトル・マリナーズ)のチェンジアップ
ディラン・シース(トロント・ブルージェイズ)のチェンジアップ
キャム・シュリトラー(ニューヨーク・ヤンキース)のカッター
クリストファー・サンチェス(フィラデルフィア・フィリーズ)のスライダー
ジャック・ライター(テキサス・レンジャーズ)のカッター
ヨアン・デュラン(フィラデルフィア・フィリーズ)のスプリットチェンジ
ジョー・ボイル(タンパベイ・レイズ)のスイーパー
ポール・スキーンズ(ピッツバーグ・パイレーツ)のカーブ
ジェイコブ・デグローム(テキサス・レンジャーズ)のシンカー が選出されている。
J SPORTS 編集部
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