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野球 コラム 2025年5月22日

【見どころ解説】大瀬良が今季初のスライド登板 ヤクルト小川には17戦連続安打のファビアンが好相性

野球好きコラム by 前原淳
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先発投手:大瀬良大地

先発投手:大瀬良大地

前日雨天中止となったヤクルト7回戦が行われる。広島は前日先発予定だった大瀬良がスライド登板し、ヤクルトは当初の予定通り小川が先発する。

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今季初のスライド登板となる大瀬良だが、中止発表が早かったことで影響は最小限とみられる。本人も「スライドだから…と言われないように。いつも通り試合をつくって」と語っている。早くも今季4度目の対戦とヤクルト戦は防御率2.00。9打数4安打の赤羽、中軸では9打数3安打のサンタナは要警戒だ。

ヤクルトは中止となった前日登板予定だった吉村ではなく、今季3度目の対戦となる小川が先発する。広島戦防御率は0.60。対戦打率も.151に抑えられてる難敵だ。広島打線が苦戦する中でファビアンが6打数3安打1本塁打と得意とする。17試合連続安打と好調を維持する助っ人に、打線を勢いづける一打が期待される。

文:前原淳

前原淳

前原淳

カープ取材歴18年。03年に地元福岡の大学を卒業後、上京。編集プロダクションで4年間の下積みをへて、07年に広島の出版社に入社。14年12月にフリー転身。現在は日刊スポーツの契約ライターとして広島担当。日刊スポーツだけでなく、NumberWebにて「一筆入魂」を隔週連載するなど幅広いメディアに原稿を執筆するカープライター。X → @mae_junjun

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