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千賀滉大(メッツ)
圧巻の投球を見せたルーキー右腕がチームの連敗を7で止める立役者となった。メッツの千賀滉大は現地6月10日(日本時間11日)、今季6勝目を期して敵地PNCパークでのパイレーツ戦に先発登板。
7回96球を投げ、2安打1失点、6奪三振4四球と支配的なパフォーマンスを見せ、5-1の勝利に大きな役割を果たした。また、メッツが7回に勝ち越したことで、千賀は勝利投手となり、今季の成績を6勝3敗、防御率3.34に向上させた。
◆試合結果
メ ッ ツ|0 0 1 0 0 0 2 1 1|5
パイレーツ|0 0 0 1 0 0 0 0 0|1
現地紙『ニューヨーク・デイリーニューズ』は試合後、電子版に「メッツがコウダイ・センガによる珠玉の投球とマーク・カナの3打点でパイレーツに勝利し、連敗を7で止める」と題した記事を掲載。
その冒頭で、「メッツはソリッドなピッチングのパフォーマンスとタイムリーヒットを喉から手が出るほど欲していた」と前置きした上で、「すべての要素が同時に噛み合った」と続け、「コウダイ・センガは敵地でソリッドな先発登板を果たし、メッツに7回1失点の試合をもたらすと、マーク・カナは3打点をたたき出し、ヒーローとなった」と、投打の主役について伝えた。
さらに記事では、千賀が3四球を与え満塁のピンチを招いた3回の場面について触れた上で、「このイニングを除くと、センガは珠玉の投球を披露した」と評した。
同様に現地紙『ニューヨーク・ポスト』も同日付で電子版に「コウダイ・センガがソリッドな登板をもたらしメッツはパイレーツに勝利して連敗を止める」と題した記事を掲載。
その冒頭で、「メッツはどのような形であれ、土曜の試合では是が非でも勝利を必要としていたが、先発投手による力強いパフォーマンスというレアなボーナスがついてきた」と前置き。
その上で、「コウダイ・センガがほとんど抵抗を受けずに終盤まで投げ抜き、ブルペンが持ち堪えたことで、メッツはパイレーツに対し5-1の勝利を物にし、ここ4年で最長だった連敗を7で止めた」と試合内容を要約した。
J SPORTS 編集部
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