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本拠地での試合前の打撃練習で柵越えを連発するなど、大谷翔平の指名打者としての復帰が、日に日に近づいている印象を受ける今日この頃。
だが、『フォーブス』電子版に現地23日付で掲載された記事によると、4月中の復帰はほぼ100%ないようである。以下、くだんの記事の抜粋である。
「火曜夜にエンゼルスタジアムで行われたロサンゼルス・エンジェルスとニューヨーク・ヤンキースの試合の数時間前にフィールドにいたショウヘイ・オオタニは、ケージの中で打撃練習を行っていた。
左打者は調子良さそうに、6ラウンドのエネルギッシュな練習を通して球場のあらゆる場所へ鋭い打球を飛ばしていた。
加えて、オオタニは少なくも半ダースの打球をスタンド、あるいはスタンド外へ飛ばし、うち2球は(センター方向奥にある)岩場の右にある草深い小山のど真ん中に打ち込んだ」。
このような打撃パフォーマンスは、大谷が今季トミー・ジョン手術から回復している最中、すでに日常茶飯事となった。
この日、大谷は指名打者として復帰することに対し、待ち切れない思いでいると述べた。しかし、ブラッド・オースマス監督は、この火曜に大谷はすぐには復帰しないと述べてこれに水を差した。
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