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野球 コラム 2026年6月15日

山本由伸、惜しくも完全試合を逃すとともにもう1つの記録達成も逃す

MLBコラム by J SPORTS 編集部
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山本由伸(ドジャース)

ロサンゼルス・ドジャース山本 由伸は現地6月13日、敵地『レイト・フィールド』でのシカゴ・ホワイトソックス戦で先発登板すると、8回二死まで全ての打者を打ち取るパーフェクトピッチングを披露。

その後、エース右腕は味方の失策により完全試合を逃すと、9回にはこの試合最初の被安打となるソロ本塁打を浴び、惜しくもノーヒットノーランも逃した。

それでも、8回1/3で1安打1失点、7奪三振無四球と圧巻の無双パフォーマンスで今季7勝目(4敗)を挙げた。試合は大谷 翔平による今季14号の先頭打者本塁打で先制したドジャースが7-1で勝利し、シリーズを1勝1敗の五分に戻した。

◆試合結果
ドジャース|3 0 1 0 0 1 0 2 0|7
Wソックス|0 0 0 0 0 0 0 0 1|1

メジャーリーグ中継2026

試合後、『MLB.com』でドジャースを担当するソニア・チェン記者は、山本の完全試合まであと少しの状況を伝える記事を投稿。

その冒頭で惜しくも完全試合とノーヒットノーランの両方を逸したことを伝えつつ、「それでも、完全に圧倒的な投球だった」と評した。

そして、「ヤマモトは(シカゴの)サウスサイドでの圧倒的な先発登板で、さらなる歴史に名を刻む寸前まで行った。彼による今回の珠玉の投球は、エンジェルス戦で最後の打者22人を連続で打ち取った直後のことだった」と伝えた。

また、彼は連続で打者を打ち取る記録を45まで伸ばしたのだが、『Elias Sports Bureau』によると、これは2009年にマーク・バーリーがマークした、MLB史上2番目に長い記録に並ぶものであり、2014年にヤスメイロ・ペティットが達成したMLB最長記録の46に次ぐ記録だった」と、もう1つの大記録もわずかのところで逃したことを伝えている。

山本にとっては、昨年9月のボルチモア・オリオールズ戦に続く、9回でのノー・ノー逃しとなったわけだが、記事では、「ドジャース関係者の多くは、ヤマモトによるメジャーリーグでのノーヒット・ノーランは時間の問題だと確信している」と伝えた

「彼には、打者のタイミングを狂わす多彩な球種がある。調子の良い時の制球力は寸分の狂いもない。ゲームプラン通りに遂行しているときも、状況に適応しているときも、マウンド上の彼は自身の投球に確固たる自信を持っている」としている。

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

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