人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

フィギュア スケート コラム 2024年1月25日

イリア・マリニン、イザボー・レヴィト出場!世界中がアメリカのリンクに熱い視線を注ぐ | 全米フィギュアスケート選手権2024 プレビュー

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
  • Line

「チョクベイ」の全米3連覇にして5度目の優勝は、さらに高みに上がるためのステップに過ぎない。次週の上海では、四大陸ディフェンディングチャンピオンとして、ギレス&ポワリエ組との新たな激突を控えている。

共に四大陸へ向かうキャロライン・グリーン&マイケル・パーソンズ組とクリスティーナ・カレイラ&アンソニー・ポノマレンコ組が、表彰台の両脇で笑顔を見せるはずだ。すでに四大陸でメダル経験のある2組は、おそらく近い未来、全米チャンピオン候補に挙げられることになるのだろう。次の台座を巡る争いは、すでに始まっている。

もちろん背後にも実力者が大量に控えているから、2組は決してうかうかしてはいられない。

たとえばパーソンズと同じく男性側が元世界ジュニア王者で、昨全米で結成1年目にして4位に飛び込んだエミリア・ジンガス&ヴァディム・コレスニク組。過去2大会5位に終え、いよいよメダル鳥が期待されるエミリー・ブラッティ&イアン・サマーヴィル組。エヴァ・ペイト&ローガン・バイ組は今季チャレンジャー大会オータム・クラシックで国際大会初優勝を飾り、パーソナルベストは「カレポノ」組に0.35か差に迫る。

結成2年目にして、今冬2人で挑んだ初めての国際大会ゴールデン・スピンで、イザベラ・フローレス&イワン・デスヤトフ組はメダルに輝いた。そして絶対に忘れてはならないのが、2年前の世界ジュニア兄弟、ウーナ・ブラウン&ガージ・ブラウン組……!

まだまだ私たちの知らない強くて魅力的なカップルが、今大会、さらに出現するのかもしれない。

文:J SPORTS編集部

J SPORTS編集部

J SPORTS 編集部

 

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

J SPORTSで
フィギュア スケートを応援しよう!

フィギュア スケートの放送・配信ページへ