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フィギュア スケート コラム 2023年2月8日

凄まじくハイレベルで、熾烈で、華麗な戦いに期待!本気のアメリカ&カナダに日本カップルが挑む | ISU四大陸フィギュアスケート選手権2023 アイスダンス プレビュー

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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昨冬、結成2季目ながら、日本カップルとして史上最高の四大陸銀に輝いた「かなだい」。3年目の今季は初めてGP大会を2戦転戦し(いずれも6位)、国際大会の経験をさらに重ねた。デニステン杯で初の国際大会金メダルも獲得。ついには全日本選手権で頂点を射止めた。すでに前パートナーと3度全日本タイトルを獲得してきた村元にとっては5年ぶり、シングル選手として5度日本王者に君臨してきた高橋にとっては、11年ぶりの全日本制覇だった!

参考までに元世界王者にして五輪メダリストの高橋は、当然ではあるが、男子シングルで四大陸も2度制覇。また前回、同じコロラド・スプリングスで開催された2012年大会でも、2位表彰台乗りを成功させている。

急速に進化を続ける村元&高橋が、今季最大の挑戦に掲げるのは世界選手権トップ10入り。この凄まじくレベルの高い四大陸選手権は、つまり2人の目標達成に向けた、最高のステップとなるに違いない。

今季は「チャレンジのシーズン」と位置づけ、新たな4年間に向けて滑り出したのが小松原美里&小松原尊組。RDではGPカナダ杯でパーソナルベストを更新し、着実な成長が出来た。一方のFD「フィフスエレメント」では特に大胆に、新しい世界観に挑戦してきたせいか、前半戦は少し得点が伸び悩んだかもしれない。

ただし納得のパフォーマンスが出せた全日本以降、自分たちの演技をさらに磨き上げてきたはずだ。2大会ぶり4度目の四大陸選手権参戦で、自己最高位9位を上回りたい。

文:J SPORTS編集部

J SPORTS編集部

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