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フィギュア スケート コラム 2022年11月15日

渡辺倫果選手「今の自分をどんどん上回っていきたい」 | フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋

フィギュアスケートレポート by J SPORTS 編集部
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初出場 世界ジュニア2022

初出場 世界ジュニア2022

──その中で(練習や試合を)するのも大変やもんね。それも経験だよね。他の国の代表選手とかと話したりした?
渡辺:あまり話す機会がなかったです。でも、カナダのアイスダンスの選手(ナタリー・ダレッサンドロ)とはノービスの頃から仲良くて。あとは男子選手とかも仲が良かったので、「久しぶり」という話ぐらいはしました。

──アイスダンスの選手?
渡辺:2位だった人。名前は覚えていないという…(苦笑)

──「久々だね」って言って?
渡辺:お互いに顔は知っているんですよ。でも、名前は知らないんです。私が名前を覚えるのが本当に苦手で…

──あるよね、そういうの。日本選手団は?
渡辺:日本選手はもうみんな顔見知りで、基本的にみんなと仲良いので、(住吉)りをんちゃんと観光に行ったり。

大きくなると跳べなくなるという概念を覆したい

──気を付けながら、ちょっとした息抜きも大事だね。改めて今シーズンからシニアですけども、どんなところが難しい、大変と感じていますか?
渡辺:全日本シニアにはジュニア上がりで何回か出場させていただいていて。ただ今回、本当は四大陸選手権に選ばれる予定だったんですけど、ミニマムがないというので世界ジュニアに回された感じでした。世界ジュニアとは比べものにならないぐらい世界選手権や四大陸の緊張感もまた違うのかなと思っています。大きくなると跳べなくなるといったことも出てくるとは思ですけど、その概念を覆したいというのもあります。大学2年生でも4回転をやっているというのもありますし。大学1年生でトリプルアクセルを初成功させたという事実はちゃんと残っているので自分との戦い。自分をどんどん上回っていきたいなと思っています。今のところ、難しさはそんなに感じていないというか…逆にジュニアの頃は活躍できていなかったので、まずは、自分に勝ちたいという一心で、今やっています。少しずつ、また成長していけたらなと思います。

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