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10月8日は、早朝にJSPORTSでザ・ラグビーチャンピオンシップ2017の最終戦となったアルゼンチン代表対オーストラリア代表を解説。アルゼンチンは今季初勝利を狙って何度もチャンスを作ったが、最後のところでミスが多く、スコアに結び付けられない。オーストラリア代表の攻撃のほうが理詰めにスペースを作っており、整っていたように見えた。最終的には37-20でオーストラリア代表がボーナス点を獲っての勝利でニュージーランド代表に次ぐ2位でフィニッシュ。南アフリカ代表は勝ち点で劣って3位。アルゼンチン代表は2013年以来の勝ち星なしに終わった。
午後は、トップリーグ第7節の残り一試合、NECグリーンロケッツ対ヤマハ発動機ジュビロをJSPORTSで観戦した。NECがディフェンスで健闘、WTB後藤輝也のトライなどで食い下がったが、最後はヤマハ発動機がCTBマレ・サウの連続トライなどで快勝した。しかし、ラインアウトが安定しなかったし、アタック面でもミスが多く、清宮監督も渋い表情が続く勝利だった。
この結果、ホワイトカンファレンスのヤマハは勝ち点を25とし、1点差に迫られていたリコーブラックラムズを5点差に引き離した。同カンファレンスは、パナソニックワイルドナイツが35点で首位を独走中。レッドカンファレンスは、サントリーサンゴリアスが34点で首位。キヤノンイーグルスに敗れた神戸製鋼コベルコスティーラーズは、勝ち点28で2位にとどまっているが、3位のトヨタ自動車ヴェルブリッツがリコーを破って23点とし、じわりと迫っている。コカ・コーラレッドスパークスを破った東芝ブレイブルーパスは、同カンファレンスで5位に浮上した。
■第7節最終戦結果
◇秋田・あきぎんスタジアム
NECグリーンロケッツ●15-35○ヤマハ発動機ジュビロ
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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