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23日の朝は、男女7人制の今後の活動スケジュールなどの記者会見があった。当面の目標は、6月下旬のワールドカップ・セブンズ2013になるが、その前に国内で合宿を繰り返し、男子は、フィジー遠征(5月23日〜30日)、女子はオーストラリア遠征(5月16日〜27日)で実戦経験を積む。
また、日本代表の岩渕健輔GMは、東京セブンズでの2勝に一定の評価をしつつ、「さらなる継続強化を必要がある」と話し、7人制の適性ある選手を各チームと調整しながら、これまで以上に7人制ラグビーに取り組む時間を増やし、年間を通して鍛えていく意向を説明した。
「2015年は15人制のワールドカップと、2016年のオリンピックの予選が行われるため、15人制の選手と7人制の選手を分けて考えなくてはいけない。少し重なる選手も出て来る可能性はありますが、基本的には分けて考えます。オリンピックの選手出場規定がまだ定まっていないこと、ワールドカップもあり、どちらにも対応できるよう(外国人選手も含めて)、強化を続けます」
オリンピックの予選方式はまだ決まっておらず、現代表としては地力を上げる強化を続けるほかはない。男子7人制代表の瀬川ヘッドコーチは、「国内シーズン中も短い合宿を繰り返すなどして、セブンズのスペシャリストを多くしたい」と話していた。
トップリーグに再昇格した豊田自動織機シャトルズが新加入選手を発表。ジョニー・ファアマトゥアイヌ(LO/FL、200㎝、115㎏、デラセラ高、前コカ・コーラウエスト)、大西 将太郎(SO/CTB、180㎝、85㎏、同志社大、前近鉄)、大居広樹(CTB/WTB、180㎝、82㎏、前キヤノン)、の3選手である。
近鉄ライナーズからの退部が決まって以降、早くから現役続行宣言をしていた大西将太郎選手の行き先がようやく発表になったのだが、大西選手に以前話を聞いたとき、SOとしてのプレーに魅力を感じているようだったので、そこを評価してくれる豊田自動織機にプレーする機会与えられたことは、本人もやりやすいはず。プレーメイカーとして期待がかかる。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
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