人気ランキング
コラム一覧

10月13日のニュージーランドヘラルド紙は、リッチー・マコウの足の状態が思わしくなく、カンタベリー地区で、マコウの後継者として期待されているオープンサイドフランカーのスペシャリスト、マット・トッドがオールブラックスのトレーニングに合流したことを伝えている。写真の通り、マコウの怪我の箇所を詳しく解説。右足5番目の中足骨の骨折を手術した際、ボルトを入れた。そこが痛んでいるようだ。テレビのニュースももっぱらこの話題を取り上げている。
休むのが一番なのだが、そうもいかない。準決勝に勝っても負けても、あと2試合。最後まで戦えるかどうか。負けても、3位決定戦があるしね。と、ニュージーランドの人に話したら、「それはダメ。今回のワールドカップはニュージーランドにとって、参加することに意義がある大会ではない。準決勝で負ければ、あとはキャンセルだ!」と、まくしたてられた。気合い、入ってる。
ウエールズの対フランス戦(準決勝)のメンバーも発表になった。準々決勝のアイルランド戦で左肩を痛めたSOプリーストランドは欠場。代わって、万能BKのジェームズ・フックがSOを務め、控えに102キャップのベテランSOスティーヴン・ジョーンズが入る。ここにきて、ウエールズ史上最多キャップのベテランが控えているのは心強いだろう。怪我が心配されていたLOチャータリス、22歳の若きキャプテンのFLウォーバートン、攻守の要であるCTBロバーツは出場できる。フランスのほうは、すでにメンバーを発表していたが、SHヤシュビリも怪我で出場が危ぶまれている。ギリギリまで様子を見るようだ。もし、ヤシュビリが欠場した時は、SOパラがSHに入ってプレースキッカーも務めることになるだろう。

これは前日のヘラルド紙だが、腎不全のために入院中だった元オールブラックスのジョナ・ロムーが退院したことが伝えられている。写真でともにファイティングポーズをとるのは、ユニオンの元オーストラリア代表で、リーグ(13人制)の大スターでもあったウェンエル・セイラー。実は、12月にチャリティーイベントで、ユニオンの元代表選手と、リーグの元代表選手がボクシング対決する企画があり、ロムーも出場するために激しいトレーニングをしたことが原因らしい。このまま出場するかどうかはわからない。ロムーは、2004年に腎臓の移植手術を受けている。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第7節-6 東京サンゴリアス vs. 三菱重工相模原ダイナボアーズ
3月7日 午後12:50〜
-
【先行】ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D2 第7節-4 釜石シーウェイブス vs. 花園近鉄ライナーズ
3月7日 午後12:50〜
-
3月2日 午後10:00〜
-
ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第10節-4 静岡ブルーレヴズ vs. 東京サンゴリアス
3月1日 午後2:15〜
-
【限定】ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D3 第9節-2 スカイアクティブズ広島 vs. 狭山セコムラガッツ
3月7日 午後12:55〜
-
【先行】ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D2 第8節-1 日野レッドドルフィンズ vs. グリーンロケッツ東葛
3月7日 午後12:50〜
-
【限定】ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D3 第9節-1 ルリーロ福岡 vs. ヤクルトレビンズ戸田
3月7日 午後12:55〜
-
【先行】ジャパンラグビー リーグワン2025-26 D1 第10節-6 三菱重工相模原ダイナボアーズ vs. トヨタヴェルブリッツ
3月1日 午後1:20〜
J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!
