人気ランキング
コラム一覧
きのうの日記にもその可能性を書いたのだが、日本代表のサモア戦メンバーに変更があった。フィットネステストの結果待ちだったショーン・ウェブから、FBはブライス・ロビンスに。そして、CTBには平浩二が入る。
土曜日の夜は、JSPORTSでオーストラリア代表対フランス代表のテストマッチ、そしてトライネイションズ(南半球三カ国選手権)開幕戦のニュージーランド(NZ)代表オールブラックス対南アフリカ代表スプリングボクスの2試合が放送された。
8月1日より、ワールドワイドに適用されることになった試験的ルール(ELV)13項目は、ラグマガなどで、さまざま報道されているが、トップ国同士のテストマッチとしては、オーストラリア代表対フランス代表が現行ルールでの最後の試合となった。そして、トライネイションズは、今年のスーパー14で適用されたルールに加えて、①ラインアウトに並ぶ人数を相手に合わせなくてもいい、②モールを引き倒してもいい、の2つが加えられて行われる。スーパー14で行われたように、オフサイドと危険なプレー以外の反則が、PKからFKになるのも同じだ。ちなみに、ワールドワイドの13項目には、PKがFKになるのは入っていない。
この2試合を見比べるのは、とても興味深いことだった。オーストラリアは、天才ギタウが大活躍。でも、試合のテンポはゆったりとしている。そして、試験的ルール下のNZ対南アのスピーディーな試合運びにはプレーヤーの進歩を実感する。彼らの反応スピードには驚かされた。ワールドワイドの13項目の変更だけを経験する選手と、トライネイションズを経験する選手では、時が経つほどフィットネスに差が出てしまう気がする。以前、コカ・コーラウエストの向井監督がおっしゃっていたのだが、「運動量の多いルールで戦ったあとに、少なくするルールには対応できるけど、少ないほうから多いほうに対応するには大変ですよ」と話していた。その言葉を実感したテストマッチだった。視聴可能の方はぜひご覧ください。
村上 晃一
ラグビージャーナリスト。京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社入社、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで同誌編集長。出版局を経て98年6月退社し、フリーランスの編集者、記者として活動。
あわせて読みたい
J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題
ジャンル一覧
人気ランキング(オンデマンド番組)
-
JAPAN XV vs. マオリ・オールブラックス(06/27) ラグビー日本代表強化試合 リポビタンDチャレンジカップ2026
6月27日 午後6:35〜
-
7・8位決定戦 / 5・6位決定戦 ラグビー関西大学 春季トーナメント2026 【限定】
6月27日 午前11:40〜
-
リポビタンDチャレンジカップ2025 ラグビー日本代表強化試合 JAPAN XV vs. マオリ・オールブラックス(06/28)
6月12日 午後12:00〜
-
関東学院大学 vs. 早稲田大学 Aグループ ラグビー 関東大学春季交流大会2026 【限定】
6月21日 午後12:55〜
-
明治大学 vs. 同志社大学 第54回 愛知県ラグビー祭 AICHI RUGBY FESTA 2026【先行】
6月21日 午後1:50〜
-
U20ニュージーランド vs. U20日本 プールB ラグビー ジュニアワールドチャンピオンシップ 2026
6月27日 午後8:20〜
-
慶應義塾大学 vs. 帝京大学 Bグループ ラグビー 関東大学春季交流大会2026 【限定】
6月21日 午後12:55〜
-
筑波大学 vs. 明治大学 Aグループ ラグビー 関東大学春季交流大会2026 【限定】
6月28日 午後12:55〜
J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!
