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流通経済大学柏高校時代、日本に残ってラグビーをするか、ニュージーランドに戻るか悩んだ時期もあったという。「高校2年で高校日本代表候補になって、そこから日本代表のことを考えた。高校3年の最初の頃から東芝と話しをして、日本に残ってラグビーをすることが、自分が一番成長できると思い、残ることを決めた」。
「世界一のLOになる」と常々公言しているディアンズは、昨季の日本代表活動を振り返って「オールブラックスにもフランスにもギリギリ負けたが、いい感じだったので成長したと感じているし、今回の合宿で、たくさん練習があり、成長すると思う」と話した。
リーチ マイケル(写真提供:東芝ブレイブルーパス東京)
◆リーチ マイケル「結果が全て。結果を残して勝って帰ってくるのが一番」
最後は出場すれば4度目のワールドカップとなるリーチだ。大会への意気込みを聞くと「4度目になりますが、日本代表は大会ごとに成長していて、日本ラグビー界にとってアウェイのワールドカップの難しさもあるが、結果出さないと行けないプレッシャーもあって、すごく楽しみにしている。この大会が日本ラグビーのバネになるよう、しっかり結果を出していきたい」と静かに闘志を燃やしていた。
目標を聞かれるとリーチは「優勝を目指してがんばりたい。前回ベスト8という結果を出したと思うが、僕はトップのトップを目指したい。2019年大会に比べて全然違うし、チーム力はガっと(上がって)いないが、個人個人でいい経験をしている選手もいる」。
「LO/FLジャック・コーネルセン、CTBディラン・ライリー(ともに埼玉パナソニックワイルドナイツ)、LOワーナー、CTB中野将伍(東京サントリーサンゴリアス)が入ってきて、次のステージにいける実力があると思う。ワールドカップに行ったら、スコッドの全体的な強さが現れるので、この100日の間で仕上げていかないといけない」と語気を強めた。
2015年、2019年のワールドカップ前と比べて、日本代表のチームとしての活動が短いことに関して、リーチは「2019年と比べたら準備時間が短く、2019年はサンウルブズ、ウルフパックもあり、たくさん試合する機会があった」。
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