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ラグビー コラム 2023年2月13日

【ハイライト動画あり】14人のクリタウォーターガッシュ昭島、首位を相手に奮闘。ジャパンラグビー リーグワン ディビジョン3

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
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クリタウォーターガッシュ昭島 vs. 九州電力キューデンヴォルテクス

「NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23」のディビジョン3、2月12日(日)に神奈川・荻野運動公園陸上競技場で、3位につけるホストのクリタウォーターガッシュ昭島(3勝2敗、勝ち点13)が、首位の九州電力キューデンヴォルテクス(4勝1敗、勝ち点20)を迎えた。

前節、中国電力レッドレグリオンズ相手に7トライを挙げて49-22で勝利、連勝で3位につけるウォーターガッシュ昭島。ワイクリフ・パールーHC(ヘッドコーチ)は、レッドレグリオンズ戦からFW(フォワード)3名、BK(バックス)2名の先発を変更した。

主将を務めるFL(フランカー)石井洋介、現在ディビジョン3で得点ランキングトップのSO(スタンドオフ)アンドリュー・ディーガン、元7人制オーストラリア代表のCTB(センター)トム・イングリッシュらが先発した。

一方、4連勝で首位を走るキューデンヴォルテクス。前節もホストでマツダスカイアクティブズ広島に30-6と快勝。ゼイン・ヒルトンHCは、前節からFW3名、BK3名を入れ替えた。

共同キャプテンのFL高井迪郎が復帰し、NO8(ナンバーエイト)ウォーカーアレックス拓也、スコットランド代表経験を持つSOフィル・バーリー、ディビジョン3のトライランクトップタイのCTBサム・ヴァカらが先発に名を連ね、リザーブには2015年ワールドカップ日本代表のWTB山田章仁らが控えた。

両者は、昨年12月24日に行われた第2節では43-34、昨シーズンも順位決定戦で36-24といずれもキューデンヴォルテクスが勝利しているが接戦だった。ウォーターガッシュのホストゲームだっただけに、この試合もクロスゲームが予想された。

試合は午後1:00から640名の観客を集めて、ウォーターガッシュボールでキックオフされた。序盤は拮抗した状態が続いたが、徐々に自力に勝る風上のキューデンヴォルテクスペースとなっていく。

キューデンヴォステクスは前半22分、相手ゴール前ラインアウトからチャンスを得てアタックを継続。そのプレー中の23分、クリタウォーターガッシュPR(プロップ)栗山塁が、ラックで危険なプレーをしてしまい、レッドカードで一発退場となる。

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