人気ランキング

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

メルマガ

お好きなジャンルのコラムや
ニュース、番組情報をお届け!

メルマガ一覧へ

コラム&ブログ一覧

ラグビー コラム 2022年3月28日

【ハイライト動画あり】東京サンゴリアス、横浜キヤノンイーグルスに勝って首位キープ。ジャパンラグビー リーグワン第11節

ラグビーレポート by 斉藤 健仁
  • Line

横浜キヤノンイーグルスvs.東京サンゴリアス

ジャパンラグビー リーグワン第11節、3月27日(日)にはディビジョン1の交流戦の最終節が行われ、4位の横浜キヤノンイーグルスがセカンダリーホストである大分県・昭和電工ドーム大分に、首位の東京サントリーサンゴリアスを迎え撃った。

ホストチームの横浜イーグルスは試合前の時点で勝ち点を32とし、プレーオフ進出圏内の4位につけていた。キャプテンの日本代表SO(スタンドオフ)田村優は今試合もケガの影響で欠場し、沢木敬介監督は前節のトヨタヴェルブリッツ戦からFW(フォワード)1名、BK(バックス)2名の先発を変更。

引き続いてゲームキャプテンをHO(フッカー)庭井祐輔が務め、NO8(ナンバーエイト)にはアマナキ・レレイ・マフィが復帰した。SH(スクラムハーフ)は山菅一史に替わり、荒井康植が先発し、SO小倉順平とのハーフ団を形成。WTB(ウイング)松井千士、CTB(センター)梶村祐介は古巣との初対戦となり、南アフリカ代表のジェシー・クリエルらが先発した。

J SPORTS オンデマンド番組情報

一方、第10節を終えた時点で9勝1敗で勝ち点42と首位に立っていた東京サンゴリアスはコロナ禍の影響で、ミルトン・ヘイグHC(ヘッドコーチ)は帯同しなかったが、前節からフロントローを総入れ替えするなど、FW6名、BK4名と先発を大きく入れ替えた。

九州出身のSH流大、CTB中村亮土中村亮土キャプテンや、ワラビーズでも活躍したリーグトップのボールキャリアーであるサム・ケレビ、先週SOでプレーしたオールブラックスのFB(フルバック)ダミアン・マッケンジーら国際経験豊富な顔ぶれが揃った。

トップ4入りを大きく左右する一戦は午後2時、快晴の大分県・昭和電工ドーム大分に5393人の観客が集まる中、キックオフされた。前半、横浜キヤノンイーグルスが積極的にボールを展開し、相手陣でのアタックを続ける。12分、ラインアウトを起点に、SO小倉が抜け出してノールックパスで、FL(フランカー)コーバス ・ファンダイクにパスを通して7点を先制する。

  • Line

あわせて読みたい

J SPORTS IDを登録すれば、
すべての記事が読み放題

J SPORTS IDの登録(無料)はこちら

ジャンル一覧

J SPORTSで
ラグビーを応援しよう!

ラグビーの放送・配信ページへ