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ラグビー コラム 2021年2月10日

姫野和樹、悩み抜いた末にラグビー王国へ 「常に一流であることが成長のキー」

村上晃一ラグビーコラム by 村上 晃一
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姫野和樹選手

――日本からどんなものを持って行きますか。
「一番たくさん持っていくのは入浴剤です。僕はお湯につかっていないと疲れが取れないので。お味噌汁やふりかけも持って行きます。チームのクラブハウスでは食事は出ないようなので、困ったらフミさんお薦めのお店に行きます」

――これを持って行かないと僕はダメ、という物はありますか。
「PS4(プレイステーション)ですね。息抜きでゲームをしたいので。あと、本を数冊買って行きます。ダニーデンに大学時代の友人がいるのですが、何を持って行けばいいかを質問したら、日本語の本は持ってきた方がいいとアドバイスしてくれました」

――海外で生活するのは初めてなのですね。
「初めてなんですよ。自炊はしたことがありますけど、日本とは事情が違いますし、定食屋さんもないだろうし、大変そうだなって思いますね」

――ハイランダーズでプレーするのが楽しみな選手は誰ですか。
「アーロン・スミス(NZ代表SH)のパスを受けるのは楽しみですね。あのパスにどれくらい合わせて走りこめるか。あと、フリゼルは同い年なので、NZ代表と日本代表で切磋琢磨するのも楽しそうです」

――NZに到着したら、まず2週間の隔離生活があるようですね。
「隔離施設で2週間過ごします。出発前の72時間以内のPCR検査の陰性の証明書も必要です」

――スーパーラグビーは2月26日に開幕します。なぜ、このぎりぎりの時期の出発になったのですか。
「ビザの発給に時間がかかり、隔離施設の予約がなかなか取れなくてこの時期になりました。チームに合流するのが開幕週なんです。ぶっつけ本番というか、死ぬ気で頑張らないといけないと思っています」

――どのくらいの時期には出場したいと思っていますか。
「3試合目(3月14日、対ブルーズ)には出たいですけどね。体の調子次第だと思います。日本では体を仕上げていますが、試合から遠ざかっているので、そこが不安要素です」

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