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ラグビー コラム 2021年1月9日

精度極まる早大の連覇か。上昇ムードの天理大が初優勝か。ついにラグビー大学選手権決勝

ラグビーレポート by 多羅 正崇
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大学日本一が決まる。第57回大学選手権がいよいよ決勝戦を迎える。

2021年1月11日(月・祝)、2連覇を狙う早稲田大学(関東対抗戦2位)と、初優勝をめざす天理大学(関西リーグ1位)が、東京・国立競技場のピッチで相まみえる。

両校は選手権決勝では初対戦。準決勝では昨季対戦しており、早大が52-14で快勝している。

早大のプレー精度は極めて高い。

1/2 準決勝 帝京大学 vs. 早稲田大学

準決勝の帝京大学戦では特にラインアウト、モールの精度が光った。HO宮武海人の正確なスローイングから高速でモールを組み立て、しっかりと身体を密着させて前進する。

早大副将のLO下川甲嗣は準決勝後、関東対抗戦の早明戦でラインアウトが乱れた経験から「自分達のスキルにフォーカスすることに立ち返った」(LO下川副将)。伝統の早明戦を経て、ラインアウト等の精度が高まったと明かした。

分析力に優れるコーチ、スタッフ、相手のラインアウトを模倣するBチームの貢献も早大の推進力になっているだろう。

早大の別の大きな武器は、決定力あるバックスリーだ。切れ味鋭いWTB古賀由教、強靱なフィジカルも備えるWTB槇瑛人、独特の駆け引きから突破を量産するFB河瀬諒介。

大学屈指のトライゲッター達は「ボールを持ったらトライを取りにいく」(FB河瀬)というマインドで、フィニッシュの瞬間に狙いを定める。もちろん元陸上部のSH小西泰聖はボールをさばきながら、同時にショートサイドの隙間を探しているだろう。

天理大はどのエリアにも目を光らせなければならない。キッカーでもあるSO吉村紘も抜群の安定感。チームに落ち着きを与えている。

そして主将のNO8丸尾崇真はまさに大黒柱。

帝京大戦では再三のジャッカルでチームを救い、アタックでは弾性に富んだ足腰から力強い突進を繰り返した。

NO8丸尾主将が決勝戦でも躍動すれば、早大は大学日本一になった時に歌う部歌『荒ぶる』熱唱に近づく。

大学選手権での早大は、ここまで準々決勝で慶大に29-14、準決勝で帝京大に33-27。大勝が多い天理大と比べ、接戦の経験値では上回っているだろう。

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