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ラグビー コラム 2019年11月9日

同志社大学、天敵を破り京都産業大学戦に挑む。ラグビー関西大学リーグ

ラグビーレポート by 同志社スポーツアトム編集局
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「先輩たちのリベンジもかけて挑んだ」と主将のWTB(ウィング)山本(4年・同志社)は試合後に話した。

昨年の第3節、対関西学院大学。2連敗で迎えた同志社大学はもう後がなかった。リードして迎えた後半39分、関学大のFW(フォワード)に押し込まれ同点にされる。

そして悲劇が起きた。ロスタイム、フィールド中央で組まれたスクラムから50mの独走を許し、ノーサイド。自力での選手権出場の道は閉ざされてしまった。

あの絶望が脳裏をよぎる中、天理親里球技場でキックオフされた第4節。先に得点を動かしたのは関学大であった。

自陣22m付近からキックパスを飛ばされ、難なく捕球されるとそのままインゴールへ走りこまれた。

前半32分にNO8(ナンバーエイト)斎藤(3年・城東)のトライで振り出しに戻すが、再び失点で、7-14で後半へと折り返す。

後半6分、関学大はBK(バックス)を軸に右へ、左へと素早いパスワークで同志社は揺さぶる。そこで生まれたスペースに走り込まれトライを許す(7-21)。14点差となり、会場からはため息が漏れた。

だが、遂に同志社が反撃の狼煙をあげた。敵陣22mのマイボールラインアウトから、右サイドへボールを飛ばす。

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