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2018年度のトップリーグは第5節を迎えた。
一週間の休みを挟んで(第2節代替の神戸製鋼×宗像サニックスは開催)、リーグ戦も残り3試合となり、各カンファレンス上位4チームによる優勝決定トーナメントへ向け、いよいよ緊張の度が増してきた。
10月7日(日)、千葉・柏の葉公園総合競技場では、そんな上位トーナメント進出へ負けられない2チームが激突した。
1勝3敗のNECグリーンロケッツと、2勝2敗のNTTコミュニケーションズ シャイニングアークスだ。
ともにレッドカンファレンスに所属。前節で日野に45-28で勝利していたNTTコムは勝ち点12。3位以下のサントリー、豊田自動織機と勝ち点で並んでいた。
一方のNECは前節、そのサントリーに敗戦(31-47)したものの5トライ31得点。しかし勝ち点5の7位に沈んでいた。
NECはこの日ボーナスポイントなく敗北すれば、他会場の結果次第で上位トーナメント進出がなくなる。絶対に負けることができない背水の状況となった。
この日は東京都心で気温が32℃を超えるなど、10月としては記録的な暑さ。しかし異常気象の予測は難しく、キックオフ時間は午後1時。両軍は酷暑とも戦った。
塩崎公寿レフリーの笛で始まった試合で、序盤に猛攻をしかけたのはNEC。
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