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5月20日(日)、東京・帝京大学百草グラウンドで、関東大学春季大会Aで1勝1敗の帝京大学と0勝1敗の東海大学が激突した。
この日、大学9連覇王者はハングリーだった。京都成章時代はロックだった強力なボールキャリアー、帝京大のPR岡本慎太郎(4年)はこう語っていた。
「明治大学さんに負けてから、練習をより集中力高くやってきました」
帝京大は春季大会の初戦、札幌ドームで開催された明大戦に14-17で敗れ、2015年11月以来となる公式戦黒星を喫した。
連敗は避けたい帝京大は、第2戦で大東文化大学に38-17で勝利。春季大会の7連覇へ向けて勝敗を五分に戻した。
'15年度から2年連続で大学王座を争った東海大との一戦には、新主将のLO秋山大地を始め、NO8ブロディ・マクカラン、SH小畑健太郎、WTB竹山晃暉といった強力な最上級生らの姿も。
敗戦からスタートした帝京大は勝利に飢えているようだった。
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