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ついに迎えたSUPER GTの最終戦。ツインリンクもてぎを舞台に、通常より50km短い250kmでレースは競われ、GT500に関しては全車ノーハンデの戦いとなる。また、来シーズンからGT500はすべてニューマシンに改められるため、現行マシンでの見納めのレースにもなるわけだ。
何より、この最終戦で最も注目すべきはタイトルの行方。GT500には3チームに、GT300には4チームに権利が残されていた。もちろん、優勝争いも見逃せないところ。見どころ豊富なレースになるのは、もはや必至だった!
au TOM’S LC500がポールを獲得。タイトル争いを邪魔しない、と関口は語るも……
予選が行われた土曜日は、素晴らしい秋晴れに恵まれた。GT500のチャンピオン候補のうち、ポール・トゥ・ウィンが必須条件である、MOTUL AUTECH GT-Rの松田次生は見事Q1をトップで突破。まだまだ可能性を残すのか、Q2に挑むロニー・クインタレッリの走りが注目された。そのクインタレッリは松田のタイムをコンマ2秒も上回って、終了間際にトップに立つ。だが、まだチェッカーを受けていないドライバーもいた。その動向次第。さて、どうだ?
au TOM’S LC500の関口雄飛と、WAKO’S 4CR LC500の山下健太が逆転に成功! その瞬間、MOTUL AUTECH LC500のふたりに、逆転チャンピオンの権利は喪失した。au TOM’S LC500の中嶋一貴と関口がポールポジションを獲得し、2番手はWAKO’S 4CR LC500の大嶋和也と山下、そしてMOTUL AUTECH GT-Rに続く4番手が、KeePer TOM’S LC500の平川亮とニック・キャシディということに。一騎討ちに転じたタイトル争いは、この時点でポイントリーダーのWAKO’S 4CR LC500に有利ということになった。
「僕らはチャンピオン争いに関係ないので、邪魔しないよう逃げていきたいと思います」と関口は語るも、候補がチームメイトとあっては100%そうもいくまい。KeePer TOM’S LC500の命運は少なからず、au TOM’S LC500にも託されたことになる。
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