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モーター スポーツ コラム 2019年7月31日

SUPER GT第5戦プレビュー

SUPER GT by 秦 直之
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タイでキラリ見せた速さが、そのまま富士でも通用する?


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第2戦を制したのはGT500がレクサスLC500で、GT300がニッサンGT-RニスモGT3。ともに富士スピードウェイとの相性は良く、マシンとしての連勝はあり得るだろうが、ZENT CERUMO LC500やGAINER TANAX GT-Rが勝つ可能性は、かなり低い。理由は積み重なったウエイトハンデによる、第2戦の頃、それぞれ積んでいたのは3kg、0kgだったが、今では61kg、50kgにまで達しているからだ。

昨年、GT300でARTA BMW M6 GT3が52kgを積んでなお優勝を飾ったが、あれは例外中の例外というか、M6がまるで富士スペシャルのようなマシンだった。それが今年は出場していない以上、先のとおり、きっぱり言い切っても差し支えないだろう。さらに5月と8月では気象条件がまったく異なることも、連勝を許しにくい理由である。

むしろ気象条件というか、前回のタイ・チャーンサーキットのレースも暑かっただけに、その暑さを苦にせず、勢いがあった中でウエイトに苦しんでいないチームが上位にくるのではないか。そこで前回のリザルトを見ると、必然的に目に飛び込んでくるのが、3〜5位に入ったWedsSport ADVAN LC500の国本雄資/坪井翔組、リアライズコーポレーションADVAN GT-Rの高星明誠/ヤン・マーデンボロー組、DENSO KOBELCO SARD LC500のヘイキ・コバライネン/中山雄一組だ。

この3チームは、前回トップ争いにこそ加われなかったが、その後方ではバトルを繰り広げ、キラリ光る存在感をアピールした。ちなみにウエイトハンデは前回の順位順に、35kg、28kg、40kgとギリギリ勝ちに行ける重さでもある。もちろん、3チームすべてが来るとは言わないまでも、今回のコンディションにそれぞれ異なるクルマとタイヤのマッチング次第で、飛び出してくるチームがあると予想したい。前回、優勝のWAKO’S 4CR LC500の大嶋和也/山下健太組が、第3戦の鈴鹿で3位の勢いをそのまま持ち込んだように……。
なお、今回は500マイルのレースということもあり、ピットの義務回数は4回となる。通常の300kmレースでは1回だから、きっちり半分に割ると150km。今回のレースを5つに分けると160kmであるから、1スティントの単純な負担はむしろ増すわけだが、よりピット戦術が重要な意味を持つのは間違いない。特にタイヤには注意していたいもの。

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