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サッカー フットサル コラム 2018年5月28日

チャンピオンズリーグ史上に残る 野生と迫力にあふれたガレス・ベイルのバイシクルシュート。

今週のプレミアムゴール by 清水 英斗
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今週のプレミアムゴールは、チャンピオンズリーグ決勝レアル・マドリード対リヴァプールの後半19分に決まった、ガレス・ベイルの決勝弾!

90分の間に、こんなにいろいろなことが起きるものだろうか。2度を数える悲劇の負傷が両チームを襲い、GKは生涯で二度とないようなミスを犯す。しかし、あっという間に追いついて傷は一時回復するも、どことなくふわふわした心持ちの中、突如として歴史に残るほどのハイクオリティなスーパーゴールが飛び出す。さすが世界最高峰の決勝!とファンを唸らせるも、なんと最後は再びGKの決定的なミス。90分間ジェットコースターに乗っているような気分だった。初めてサッカーを見た人には、毎試合こんなものを期待されては困る、とは言っておきたい。

涙、涙。一時の喜びや舌鼓がレバレッジを利かせ、最後はより一層の残酷な涙。15分ごとに天国と地獄を行き来する、誰にも先が読めない全6回。連続テレビ小説のような90分だった。事実は小説より奇なり、だ。

最初の15分間は一進一退だった。ハイプレッシャーをかけるリヴァプールに対し、レアル・マドリーはイスコを中盤に置き、1枚の数的優位で回避を試みた。しかし、中盤の脱出に成功しても、前線がベンゼマとロナウドのみでサポート不足に陥りやすく、一長一短の構造的な問題から、レアル・マドリーが攻め切るシーンは少なかった。逆にリヴァプールは、ボールを奪って鋭いショートカウンターを繰り出し、特に相手サイドバックの裏をねらい、よりゴールに迫っていた。

とはいえ、この差し引きは、レアル・マドリーにとっては想定内のはず。90分や延長戦を踏まえたゲームコントロールの側面が強かった。ジダンのチームらしい。

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