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「すべてがそろった大会」とも評される今年のジロ
今年で108回目の開催となるジロ・デ・イタリア。史上初めてとなるアルバニアでの開幕から、戦いは3週間にわたって続いていきます。
アルバニアでは3ステージを実施。その後移動日が設けられ、第4ステージからイタリア本土でのレースへ。途中では隣国スロベニアにも足を運びながら、最終目的地のローマを目指します。
3週間・全21ステージの総距離は3443.3km。ステージ平均距離は164kmで、総獲得標高差は52350m。前回大会は44650mだったことを考えると、今年は山岳比重が一層高まっている印象です。
第9ステージでは全5セクターのグラベル区間が登場。フィニッシュ地は、ストラーデ・ビアンケでおなじみのシエナ・カンポ広場。休息日明けの第10ステージでは28.6kmの個人タイムトライアル。マリア・ローザ争いが加速度を増します。
運命の第3週は、北部の山岳地帯へ。1日の獲得標高が4900mの第16ステージで、モルティローロを上る第17ステージで覇権争いの形勢はきっと明確に。5つの上りが詰め込まれた第19ステージは今大会の「クイーンステージ」。第20ステージで上るコッレ・デッレ・フィネストレが今年のチーマ・コッピとなります。
スプリンターが主役となる6つの平坦ステージ、2回合計42.3kmの個人タイムトライアルも見もの。今年のジロは「すべてがそろった大会」との声もあるほど、充実度の高い3週間です!
文:福光 俊介
福光 俊介
ふくみつしゅんすけ。サイクルライター、コラムニスト。幼少期に目にしたサイクルロードレースに魅せられ、2012年から執筆を開始。ロードのほか、シクロクロス、トラック、MTB、競輪など国内外のレースを幅広く取材する。ブログ「suke's cycling world」では、世界各国のレースやイベントを独自の視点で解説・分析を行う
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