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サイクル ロードレース コラム 2021年11月2日

【輪生相談】将来Jプロチームを作りたいと思っておりますがどのくらい予算があればできますか?|サイクルロードレース

輪生相談 by J SPORTS 編集部
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初めまして、将来Jプロチームを作りたいと思っておりますがどのくらい予算があればできますか?

(男性)

栗村さんからの回答

栗村さん

Jプロツアーのチームを作りたいというご質問ですが、実はサイクルロードレースのチームには色々なカテゴリーがありますので、まずはそこから解説しましょう。

男子のロードレースチームは、上からUCIワールドチーム、UCIプロチーム、UCIコンチネンタルチーム、そしてクラブチームの4種類に大きく分類できます。ちなみに日本にはプロチーム以上のチームはありません。だから、質問者さんはUCIコンチネンタル以下のチームを作ろうとしていると解釈して話を進めます。

UCIコンチネンタルチームの年間予算は通常数千万円~1億強くらいです。選手などの人件費と、レース遠征や合宿などの活動費が大半を占めます。

ちなみにUCIコンチネンタルチームの場合、最低登録選手数が10名以上で、更に海外遠征も行うでしょうから、強い選手を集めて活動すると年間予算は1億円に近づいてしまいます。

一方、Jプロツアーなどの国内活動チームにはUCI登録をしていないチームもあり、そういう所の年間予算はもっと少なくて済みます。極端な話、社会人が集まったようなクラブチームだと予算はあってないようなものですが、質問者さんはたぶん、もう少し形になったUCIコンチネンタルチームに近いチームを考えていますよね。となると、ざっくりの年間予算は3000万円以上は必要でしょうか。

UCIワールドチームの中でもトップクラスの予算を持つイネオス・グレナディアーズ

選手が8名だとして、プラス監督やスタッフのギャラで人件費総額1000万円くらい。キャプテンやエースクラスのフルタイム選手にはある程度の給料を支払い、働きながら走る選手や学生選手には活動補助費を支給するイメージです。

では残りの2000万円はいったい何に消えるのかというと、レースや合宿などの活動費用、事務所や倉庫、チームカーなどの固定費用、その他、ウェアや機材などはスポンサーやサプライヤーから提供してもらうことである程度は圧縮できますが、実力がつくまでは自腹になってしまうかもしれません。

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